あと1日で10月も終わり。
自分は誕生日が10月17日なので、10月が終わるとほっとする。
特に鬱がぶり返して療養中の現在ではことさら警戒している時期だ。
「誕生日まで生きたんだから、もういいかぁ」って軽い気持ちで
自分の人生に終止符を打ちそうで怖いからだ。誕生日が節目というか
自〇にいたるきっかけになるというか。鬱や精神疾患による歪んだ
考えだというのはわかってる。わかっているけど・わかったからとて
それがふと自〇する気持ちを思いとどまらせる原動力になりはしないのだ。
鬱がひどいときや重いときは、目に入る風景すべてが自〇のきっかけになりうる
から、非常に厄介だ。今の自分は3回目(4回目だっけ?まぁいいや)の鬱再発期で
20代のころに「難治性うつ病」て医者から言われたこともあり一生うつと
付き合う覚悟はしているけど。
(2年前併発したパニック障害や幻聴とは生涯付き合う気はない。こっちははよ寛解してくれ)
少し前、ABEMA TVで長年母親の認知症介護してる女性についての番組を見たが
そのなかで「もう死にたいというより消えたい」と吐露していた。
その心境がすごく共感できて、心の中で「嗚呼」と呻吟してしまった。
自分は秋冬になると鬱の様相が過眠状態になって一層ダウナーになると同時に
悲壮感や自罰感より無力感が増幅してくる。かなわん。
今朝の目覚めから虚無な気分です。
このあと少ししてから早めの昼寝で寝逃げしようと思います。
暗い話題で終わるのも嫌なので話題変更。
こんなのがあるのか。猫にもてる入浴剤。
これ使ったからと言って周囲2km範囲の野良猫がすり寄ってくるはずはない。
けどうちの近所でハチワレの野良猫が一匹いて、買い物の帰りなんか時々遭遇する
日なたで寝っ転がってる姿をよく見るが、自転車降りて近づこうとすると
バキッとメンチ切られて尻尾をぱとん、ぱとんと不審そうに動かす動作に入るので
(ネットから借りた参考画像。自分と目が合うとこんなしっぽの動きをする)
遠目でちらっと見るだけなんだけど、この入浴剤使えば
近づいて撫でる程度には警戒を解いてくれるかも。べつにいいけど。
小学校がすぐ近くにある界隈で見かける猫なので、行き帰りの児童らから
さんざん追いかけられたり構われたりして人間不信になってる感もあるっぽい。