心の調子が安定してたので髪を切りに行ってきた。
そこらの10分で散髪オンリーの店ね。
一応念のため頓服用エビリファイ液剤を携えてったんだけど発作は起きなかった。
ただ『発作が起きるんじゃないか』、『発作が起きませんように』という思考が
ひっきりなしに思い浮かび、足が小刻みに震えて貧乏ゆすり状態になってしまった。
髪を切ってもらってる最中、ずっと片足がカタカタカタと小刻みに震えてたので
なんかバツが悪かった。貧乏ゆすりというより痙攣に近い動き。
それよりも、想定してたよりも短く散髪されてしまい最後の仕上がりチェックで
鏡見たとき「ちょっと切りすぎですよ?」という言葉が出かかった。
髪切ってもらってる最中ずっと目を閉じている自分も悪いが
こちらの要望やどのぐらいどのように切るかのニュアンスを汲み取らずに
結構さっぱりめのショートに切ったスタッフも悪い(と思う)
1か月ぐらい前、ミュージシャンの岡崎体育さんが同じような目にあって
某国三代目の金さんのような髪型にされたとツイートして賛否両論呼んでたが
髪型なんて対面で顔の次に目が行く【見た目の重要ポイント】だから
髪切った店員が悪いと思う。そのぐらいの責任の重さは感じてほしい。
1000円カットにそこまで技能と責任求めるな、という声もあろうけど
それは美容業界の問題であって利用客には落ち度はないと思うんだけど。
高級美容院でも町の床屋でも1000円カットでも、髪を切って整えるという作業は
同じだからだ。
話が飛んだけど、髪が予想以上に短くなって今頭が涼しくて軽い、悪くないなって。
思ってたのと違うけどケガの功名?みたいな気分。