昨日昼寝しながらスマホで「味いちもんめ 継ぎ味」という料理漫画みてたら

昔京都にいた頃の、なんでも工夫して料理してたことを思い出した。

 

裏に畑を作って自分らで野菜を育てていたんだけど、

大根なんかは、種まいた後発芽してある程度の段階で

間引く。そうしないとお互い干渉しあって育たないから。

で、その間引いたものはもったいないので

刻んだ油揚げと混ぜて炊いて食べたりしたっけ。

(ネットから拝借、間引いた大根の新芽。土を洗い落として

丸ごと油揚げと一緒に煮る。)

それから収穫し終わってもう実をつけることがないししとうも

葉っぱを摘んでやはり刻んだ油揚げと一緒に煮て食べたり。

さつまいものツルも可食。なんか終戦直後の食卓みたいだなおい。

 

この頃経験した食生活が自分の人生の食事の基調となっているので

麦飯だのすぐき漬けだの、先日書いたうずみ豆腐だの

ヒガシマルのうどんスープは万能調味料なので必ず常備してたり

とか。(うちには味の素はないけどうどんスープは必ずある)

偏食も強いので

焼肉と牛肉と刺身が苦手で、寿司なんか2年ぐらい食べてないし

一生食べなくても平気。納豆巻きと柿の葉寿司だけでいい。

牛丼系・寿司系の外食チェーン店も一度も自分一人で入ったことがない。

食べないから。

独身中年男性の食生活としては異質だ。

 

 

全然関係ないけど昨日の夕飯はあまりのオクラと大根使って

『オクラとツナ缶の大根おろし和え』を作りました。

大根おろしの水分はしぼって少なめにして和えるのがポイントです。

でないとびちゃびちゃになってオクラとツナが絡まずに見栄えが大変悪くなります。

昨日自分が作ったヤツみたいに(画像を載せないのはそのため💦)