毎日暑い。暑いというか熱い。
部屋に一日籠ってる時でさえじんわりと汗をかく。
昨日、外出ついでに散歩コースの途中にある
神社に久しぶりに寄ってお参りした。境内は蝉時雨のなか
木陰や本殿の大きく張り出した軒下の隅っこで休憩してる近所のお年寄りがぽつぽつと。
確かに境内に入るとアスファルトからの照り返しや熱気が無い分
いくらか涼しく感じたし、セミの合唱だけが賑やかにきこえる
静かな空間という感じで(スピ系的な意味で)清涼な雰囲気に満ちていた。
『蝉時雨のみが聞こえる静かな空間』て自分でも変な表現だなと思うけど
でもセミの鳴き声以外はほとんど無音の広い境内ってやはり感覚的に
「静かな」と感じる。静謐な、といいましょうか。
自分も隅のほうに座って休憩して、お年寄りに交じって風景の一部に紛れようかとおもったが
買い物後に寄ったので、バッグの牛乳パックやアイスが気になりすぐ帰宅。
で、今の時期は帰宅後すぐに入浴と洗濯をすませる。
一人暮らしなので洗濯物の量的には2日に1度でも十分なんだけど
今の時期はちょっとの外出でも汗をかくので、汗を吸った衣類を1日放置しとくのは無理。
一日置いて黄ばんだり匂いが染みついたら嫌だし、こまめに洗濯する。
連日の酷暑で、水道の蛇口をひねるとしばらくはぬるま湯レベルにまで
温まった水が1リットル分ぐらい出る。ぬるま湯で洗ったほうが洗濯物の汚れは落ちやすいので
これを利用しない手はない(せこい?)