まだ数日前の精神不安定状態が尾を引いていて低空飛行状態なので

今日も一日部屋にいた。寝っ転がりながらスマホでネット見てたら

人生で見ておくべき日本映画50って記事があったので読んでみた。

予想通り黒澤明や小津、北野武やジブリが目立つベスト50だったが

ちょろっと「鉄男」だの今繁の「パーフェクトブルー」が

ランクインしてるのがよかった。定番ムーブといった感じで。

権威主義ではなくサブカルやジブリ以外のアニメにも気を使ってますよ的な。

 

 

リストの中に黒沢清「CURE」がでてたので、急にまた観たくなり

AmazonPrimeのを観た。役所広司も萩原聖人も若い!

1997年の映画だから当然だけど、

映画観始めて思わず、「若っか!」と呟いてしまった💦

黒沢清監督作品はどれも好きだけど、CUREは初めて見た黒沢清作品というのもあり

自己評価はちょっと高い。この作品見て興味を持ち、

次に「回路」(2001年)を見てがっかりした思い出があるので余計に。

(世間の評価は知らないけど自分的に「回路」はいまいち残念な作品だ)

だらだらと書いてきて今更だが、寝転んでiphoneで観たので味気ない。

やはり映画はスマホ画面じゃだめだな。

最後までしっかり観といていまさら何言うか的なことだけど

やはりスマホの小さい画面じゃダメ。

 

精神的に不調な時に「CURE]みたいな映画見て平気なのか?

全然平気だ。むしろ明るい映画のほうが具合が悪くなる。