通院は無事完了。
就寝前にロゼレム(のジェネリック薬)追加処方。
自分の主治医はあまり薬を付け足して出したがらない主義なので
(これは多剤処方防止の観点からみて真っ当な対応だけど)
睡眠不足や繰り返しの中途覚醒を重く見て、
デエビゴ+ロゼレムで1週間様子を見ましょう、と。寝れるといいなあ。
今回初処方のロゼレム(ラメルテオン)はメラトニンに作用するのが気になるが
睡眠不足だからしょうがない。睡眠がとれないストレスは相当なものだ。
水木しげるも「睡眠」の大切さを力説している。
そういえば今日から自転車に乗るときは罰則なしのヘルメット着用義務
(まどろっこしい言い方だね)なのだが、自分が思ってた通り
半数以上の人がノーヘルだった。自分もノーヘル。
さすが警察官はヘルメットしてましたけどね。でもすれ違ったとき
特に何も言われなかった。そりゃそうだろう。
できればヘルメット用意したいが、今月出費がかさんでヘルメット買う余裕ない。
Amazonみると1500円とか異様に安いヘルメットあるけど
デザインがちょっとアレだし、安すぎて不安だ…命預けるものだしさあ。
フリーライターの鶴見済さんのブログから一部抜粋↓
自分で考えて、自分で決めて、自分で行動して、素晴らしい景色に出会うからこそ面白いのだ。
ダウンタウンや田舎町を歩いている時のワクワクも同じだ。
その生き生きした何かが、危険を排除しきった裕福な一帯にはない。
そして世界で一番、この裕福な一帯そっくりなのは東京だ。
世界一危険を排しつくした、世界一安全な街は東京だ。
裕福とはいえ、NYやロンドンやパリはそうではない。
人間の社会は文明が進むにつれて、生命の危険になるようなものを排除していく。
それは当然だし、そのほうがいい。けれどもそれとともに無くしていくものがある。
「手すりにおつかまりのうえ、黄色い線の内側で~」などと散々注意をされて、安全に行動する生活。
「危ない橋を渡るな」という生き方全般についての注意だってある。
それが行き過ぎてしまったら、どんなにつまらないだろう。
この国では生き生きした感覚がどうしてなくなるのか、
我々の生がどういうものなのか、ちゃんと考えたほうがいい。