昔からよく「春になると変な人が云々…」とかいうけど

心の病んでる状態だと春先になると、

(啓蟄を過ぎたあたりからの木の芽時のちょうど今の時期)

なんだか調子が悪い日が続いたり低空飛行の日がだらだらと続く。

自分だけではなく、ブロ友さんやamebaブログ以外の所でも

精神疾患を抱えてる人は示し合わせたように今の時期は不調だと書いてらっしゃる。

(もしくは、不調だと訴える方が普段より多いように思える)

 

かくいう自分も最近なんだか鬱の具合は変化して、

少し前まで『冬季鬱の緩いVer.』って感じで

毎日眠くてだるくてしょうがなかったのに、気温が上がってくるのに正比例して

無力感や悲愴感が心を占める割合が増えていって同時に昼の眠気も消えていった。

多分そのうち日課の朝の散歩のときにパニック発作も出やすくなる恐れがある。

(よせばいいのにこんな事考えるから余計に発作が出やすくなるのかも)

感情の乱れはかなり落ち着いているが、いまだに幻聴は時々聞こえるので

そちらも注意しなければならない。ちょうど一年前の記録をみてみたら

その時よりかは幾分病状がよくなってきてると思われる。

じわじわと投薬や治療の効果が出てきてるらしい。

 

春になるとメンタルが不調になる原因は自律神経がー,とか

ホルモン分泌のバランスがー,とか何とか、医学的に説明がつくらしいが

これを書くにあたって調べる気力がない。