12月になってから急に、昔から好きで聞いてきたバンドのミュージシャンの訃報が

2つも3つも報じられてなんだか気が滅入る。

 

6日にジェット・ブラック(ブライアン・ジョン・ダフィー):ストラングラーズのドラマー

19日にテリー・ホール:ザ・スペシャルズ、ファンボーイスリーなど

20日にマーティン・ダフィ:プライマルスクリームのキーボーディスト

↑画像はテリー・ホール

 

ストラングラーズのジェット・ブラックは84歳なので、残念だけどまぁ高齢だし腑に落ちる。

でもテリー・ホールは63歳、マーティン・ダフィは55歳だ。ちと早くないか。

しかもマーティンの死因は自宅で転んで脳挫傷だとか。

おいおい。中島らもみたいな死に方だな。

プライマル・スクリームで一番素行不良でヤク中のボビーより先に死んでどうする。

ストーンズのキースもそうだけど悪名高いヤク中ミュージシャンって結構長生きするんだよな…

その伝でいうと、エリック・クラプトンはなんだかんだ言って90ぐらいまでぴんぴんしてる気がする。

 

逆に年明け1月あたりに、70,80年代にデビューした大物ミュージシャンの訃報が急に舞い込んできそうで怖い。

フィル・コリンズとかエルヴィス・コステロとかあのあたり。

 

有名人の訃報に接し続けるのは精神衛生的に悪いってのは分かってるが

80年代あたりから活躍してきたミュージシャンがバタバタ倒れる時期が到来したのか

それだけ時が流れたのかって感じで鬱になるなあ。