厚手の毛布2枚重ねで寝てたらさすがに寒くて明け方目が覚めた。
今週前半は調子が悪い日が続いていて、それに連動して睡眠も
寝つきが悪くなる・寝言がひどくなる・中途覚醒の弊害が起きていたが
そういう時用の就寝前頓服としてクエチアピンの12.5mg錠を貰っている。
自分の主治医はBZP系は処方しないスタンスで、また自分もBZP系はもう飲みたくないので
(以前減薬した時に不眠の退薬症状が出て苦労した)それで不満はないが。
12.5mg錠という微量なので副作用の眠気を睡眠剤代わりにする利用目的での処方だろう。
寝つきが劇的に良くなるわけでもないが睡眠時間はまとまって取れる。
しかし翌朝目が覚めた後のハングオーバー感が結構残る。
クスリが抜けずに鈍重感が午前中いっぱい残り続けるので、それがなあ…。
あとネットでクエチアピンを検索するとやたらと副作用で太りやすくなる、というのが目につくのもちょっと嫌。
自分は甘いものが好きなのでただでさえ太りやすい下地があるってのに。
理想としては(そして最終的な目標としては)なにも飲まずにナチュラルな状態で眠れる、というのがいいんだけど
長年の服薬生活で『就寝前に錠剤をのむ』行動が入眠儀式として刷り込まれてしまっているので
なかなか治しにくい。