一昨日買い物から帰宅したら、ドアポストに無造作に突っ込まれてたA4サイズの封筒。

中を見たら、役所が福祉に関する当事者の意見を汲み上げようという意図で

送付されたアンケートの書類だった。

(郵便配達人が乱雑にポストにつっこんだせいで用紙がしわくちゃ…)

数ページにわたる結構本格的なもののだったが全部答えてすぐ投函予定。

実際自分の住んでるところの自治体は、福祉に対してかなりまじめに取り組んでるので

アンケートの答えもかなり(悪く言えば)ごまをすった回答になってしまった。

 

更新手続きをしていた自立支援医療の更新済みの受給者証も同じく届いた。

生活保護を受ける際に担当さんからこの制度の活用を勧められたので申し込み、

先だって『まだ治療を続けてらっしゃるので、1年延長してください』とていわれ手続きした時のもの。生活保護の場合は医療費は完全公費負担となるので、あえてこの制度を利用しなくても

いいのではと思うが、1年間有効なのでもしこの1年の間に保護を脱却できて働き始めても

しばらくは公費負担で病院に通えるというメリットがある。それとこの制度の場合、

生活保護とは違うところから公費が出るので、すこしでも自分が住んでる自治体の負担を

軽くするため、というのも兼ねている。