中途覚醒で夜中の2時半に目が覚める。

そろそろ来るだろうなと思ってた好不調の波の【不調期】がきたらしく、夜中目が覚めると調子が悪いとき特有の、脳が黒くてどろんとしたものを流し込まれたかのような嫌な感覚を覚える。

外から聞こえるコオロギの優しい鳴き声を聞きながら、

しばらくハンモックに寝転んでうだうだしながら様子見してたが

感情が過敏になる感覚は今のところ無し。

軽い抑うつ状態と雑音がささやき声に聞こえる幻聴が少々。

鬱症状はもう若いころから再発・寛解を繰り返して慣れっこ状態なので対処の方法は心得ている。(でも心得てるだけで心が辛いのは「慣れ」の問題ではないが)

季節の変わり目というのもあるので、不調の波が来てもあまり深刻に受け止めはせずに軽く流すようにしている。

脳の調子をごまかしながら、そろりそろりと朝の散歩を少しだけしたほうがいいのだろうか。もしくは無理せずに、寝逃げしたほうがいいかも。

 

とりあえず早めの朝食を済ませて薬を飲む。日課の散歩は朝7時ごろの体調によって決めよう

 

追記。5時ごろにいったん仮眠をとったら、陰鬱な気分はだいぶマシになってきたので日課の散歩はできた。感情の乱れもなく

すこし幻聴が空耳程度に聞こえる程度。

やはりエビリファイは自分の体質(脳質)によく合ってる薬だ