薄手の長袖が欲しいくらい涼しい朝。
2週間に一度の通院日なので、毎週土曜日は気分が落ちたり感情が乱れて
病院に行けないような事態にならない為に色々とコンディションに気を使う。
パニック障害でいまだに電車やバスといった公共機関がダメ(発作が起きる)ので
自転車でぎりぎり通える距離に病院があるのはとても助かる。
予約制の病院なので、診察まではすんなり。毎日の過ごし方や行動指針をカウンセラーと
話し合い、暴露療法(エクスポージャー)の指針にする。
処方箋をもらい薬局に行ったのだが、諸事情により今回から指定薬局を変更して
今までとは違う別の薬局へ。だがそこで、
自分が処方されてる薬はエビリファイ錠剤しか揃っていないとか言われる。
いや、そんなこと言われても困る。こちらは役所が指定してきた薬局リストの中から
自立支援医療制度に対応した薬局としてそちらを選んだんだから、薬の取り置きがないのは
そちらの不手際だろう。問屋に問い合わせるので、来週火曜にまた来てくださいと言われる。
幸い、予備の薬が3日分あるからよかったものの、こういう制度で迷惑こうむるのは患者なので
何とかしてほしい。
しょーがないので、エビリファイの錠剤のみ処方受けて後は持ち越し。
帰り際、商店街の中にあるベーカリーでハンバーガーと揚げパン購入。
薬局の一件があったせいか、脳がざわざわし始めて調子が悪くなる。これはまずい。
帰宅してそのまま入浴、洗濯。
先ほどの薬局の件だが、都が指定した指定自立支援医療機関の指定薬局として
名乗りを上げてるにもかかわらず(事実、都の保健局発行の薬局リストに名前が掲載されてる)
「取り扱ってない薬剤が2つも3つもある」ってこれ問題でしょ。
しかもレクサプロが無いとか。メジャーな薬なのに。
今やパキシルを抜いて処方頻度第1位のSSRIって日経メディカルの記事↓で読んだぞ。