今住んでるアパートは、昨年の12月に引っ越してきたのだが

そのとき内見で下見に部屋に入ったときに、天井(つまり上の階から)

「誰か引っ越してきたのかな、」と若い女性の声で聞こえたので

その時点で建材の薄さと上の階の住人の縄張り意識の強さに一抹の不安を覚えた。

 

いわゆるアパートでの隣人トラブルの件。

 

その不安感は見事に的中し、半年経過した今。

自分はPCをロフトに上げて、ロフトを作業スペースおよび寝室にしてるのだが

毎日かならず「ロフトに上がるな」だの「実家に帰れ」だの小声で罵声を浴びながら

あちらからは床ドンこちらも天井ドンの応酬でまこと不毛で大人げない小競り合いで

終始している毎日でございます。

 

引っ越してきて1か月ぐらいのときは、上の階は何とか自分を

ロフトに上げるのを止めさせようと毎日罵声を言っていたが、自分は統合失調症の

幻聴で酷い悪口は言われなれているので(そして少し偏執的粘着気質な性格なので

ロフトに居続けたら、夜中にTVを床に直付けにして音量MAX攻撃かけてきやがった。

3日連続で続いたので、管理会社を通さず直に真上の階に苦情を言いに行ったら

3回居留守をつかわれ4回目でやっとドアが開いて応対してくれた。

夜中のTVの音量について苦情を丁寧に言ったら了承してくれたが

あとでバックの中に仕込ませていたカメラで改めて見返したら

結構長く部屋に住み続けてる形跡がはっきりわかったので覚悟を決める。

 

そして現在。

生活音が筒抜けの薄い建材なので、床越し(天井越し)にお互い悪口を言い合い続け

今では上の階の連中は自分が精神病んでることも働けないこともこちらの実家も

漏れているが、あっちは会話は外でして部屋ではLINEでもつかってるのか

大事なことは話もしねえ不利な状況。ここに越してから処方薬が増えた。

自分の体質にはエビリファイが非常に効く、という知りたくもない発見もした。

こんな特殊なケースも隣人トラブルというのだろうか。

 

自分はここに骨を埋める覚悟で引っ越す気は無いので、上の階がいまだに床ドンしてるの聴くと不毛な努力なので少し気の毒に思うがしょうがない。