そういえば、昨日の選挙の記事。
私が大学に入りたての頃、民法の講義で、すごく記憶に残っている言葉がありまして。
『権利の上に眠る者』
と言う言葉。
法学部の学生なら一度は聞いたことがあるくらい有名な言葉というか、法学を一貫する考え方。
『法律は、権利の上に眠る者を保護しない』
法律は、無知な者を救わない。
法律は、権利があるのに使わない(眠る者)を保護しない、という意味です。
法律は、知らないと使えない。
そして、使わない者を、法律は救わない。
初めて聞いた時、ゾワーってしたのをとてもよく覚えています。
実際その通りで、知らないでも生きていけるけど、損することって意外とあったりします。
政治学や法律って、難しい。
興味ない人も、理解できない人もたくさんいる。
それでも、そういう人を法律は守らない。
たぶん、選挙も同じ。
政治は、権利を行使しないものを守らない。
投票しない人は、いないものと同じなんです。
だからどうか、権利の上に眠らないでほしい。
難しいことなんて、私だってわからないし、先を見通せる目なんてありません。
それでも、政治を見守っている、この国をおかしい方向には行かせたくない、子供に平和で豊かな国を残したい。
自由に学び、自由に発言し、自由に生きられる国であってほしい
選挙は、そんな気持ちを、ぶつけられる唯一の機会だと思うんです。
若者にも言いたいことはある。
自分たちを無視したら、当選できないぞ!投票率って、そんなメッセージになるんです。
国会は、立法府と言います。
法律を立案し、改正することができます。
色々な悲しい事件について、納得のいかない判決が起こることがある。
でもそれは、法律の運用が難しい場合もあって、裁判官個人ではどうにもならない時もある。
例えば危険運転の法律は、そもそも使用がすごく難しかったり、性犯罪の量刑が軽(私にはそう思える)かったり。
そういうものを変えていくのも立法府の仕事です。
別に私は学生運動をしていたわけでもないし、熱心な政治信条があるわけでもありません。
ただただ、子供達の未来が素敵なものになってほしい。
そのために、私は国政に関心がある。
変なことにはさせないぞー!って気持ちだけもって、選挙に行って投票します。
今回の選挙は、あまりにも思うことがあったので、連投してしまいました。
今でこれなら、娘が大人になって社会に出る20年後にはどうなってしまうのだろう。
あまりにも怖くなって。。。
なんだかね。
娘の教育についても、教育ママになってしまいそう。笑