
千秋楽は初日と似ている緊張感があって
尚且つ作り上げてきたものが完成を迎える感があって
レシピエント、素晴らしかったです☆
和樹さんの気合いを感じました。
以下ネタバレあります(笑)
最初の暗い中のジャンプもいつもより高めに飛んでましたし(笑)
声に強さと張りがあってどんな台詞もしっかり後方まで届きましたし、
毎回キュン
とくる信枝の手をとるラストシーン

昨日のソワレは複雑な表情がいくつも重なってましたが、
今日は穏やかな優しい顔で見つめていました

あのラストは会田なのか?
浩史なのか?
それとも二人が入り交じってるのか?
とか想いながら観てた

今日の席はかなり後方だったので
オペラグラスで遠慮なくガン見
(笑)やや下手席なので立ち位置が真正面な事も多くて、
会田さんに沢山睨まれました(笑)
鋭い真っ直ぐな視線がグラス通して
ぐはっ
刺さるわっ


いやいや、遠い事忘れてかなりドキドキで熱くなってましたけど(笑)
冷酷、非道な取り立て屋会田が、オタクの浩史に侵食されて
もがき苦しみ
もう一人の会田が生まれていくというか
その会田が妙に魅力的でした。(笑)
和樹さんにぴったり嵌まる役だったなあ

あ、惜しいと思った点がひとつ、
KYOHEYさんのロックな曲がかかる最後の喧嘩?あれは見せ場だしょ。
が全く乱闘にならず(;^_^A(笑)
まあ、筋書き上、浩史化した会田にはあえて喧嘩なしと言う事かと思うのですが、
あそこはもっとアクションがあれば更に盛り上がると思ったのね。
かっこよく避けるのがもう数回続くだけでも少し違ったかな~
全体には、重いテーマも楽しくテンポよく切れ目なく観れる演出がとても好きでした
でも信枝の台詞でもあった
実際に姉弟だからって角膜や腎臓を差し出せるか?って問う所は
毎回考えてしまいました
死と脳死は私は違うと感じているし
死が自覚できるものならばまだしも、自分が死んだかもしれない事を理解もできていない間に
心の事を考えると、まだ生きている段階で摘出される事が
ドナーにいかにショックか…
今回パンフにもあった
レシピエント側の気持ちの記述も衝撃的でした
他人を自分に混ぜてまで、自分は生きたいのか??とか、
皆さん一致意見が、子供の為なら惜しくないって話も当然でわかりますし
実際に移植で助かっている方も沢山いるし
でも、
部品交換とは違う
って信枝が言ってたけど
うん、人の心が絡んでくるって言うのは少しでも意識している事は大切だと思います
そう言う意味でもこの舞台は観劇出来て良かった

アンコールに三回出てきてくれて
最後はアナウンスかかっているのに(笑)
しかも皆さん着替えようとしていたのに(笑)
呼んで下さってありがとうございました♪
って佐藤さん少し声が泣きそうだった

和樹さんは障害を持っている方も実際に観にきて頂けて嬉しかったって言ってたかな
笑顔で軽く数回手を振ってました

舞台では特に震災の事には触れずに
(和樹さんはブログで先に上げてたしね)
この舞台に気持ちが集中して終了した感じがまたとても良かったなあ

今回16公演中7公演観劇が、あっと言う間でした
