私が以前、偶然見たドラマで、何気なくミステリー犯罪もの?
と軽く観てたら、物凄い衝撃の展開で、トラウマになった作品があります。
『砦なき者』(2004年)
(役所広司、妻夫木聡、鈴木京香、内野聖陽、大杉漣)
レンタルDVDでもう一回観たいと思いつつ、ラストが怖くて苦しくて観れない。
(-""-;)
ストーリー(ウィキより)
「女子高生はあるビジネスホテルで突然自殺を遂げた。その少女は自殺する前日に ニュース番組の特集で少女売春の元締めとして報じられたばかりであった。
首都テレビの人気ニュース番組「ナイス・トゥ・テン」のニュースキャスターである長坂文雄(役所広司)は、女子高生の特集に余り乗り気ではなかったが、企画を担当した同番組女性ディレクターに煽られ、特集を組むことになった経緯がある。
ライバルである東洋テレビが女子高生の恋人と名乗り出た八尋樹一郎(妻夫木聡)に独占インタビューを行い、懸命にかばうその姿で一躍カリスマ青年となった。しかし八尋は実は裏の顔を持ち…。」
真実を追うニュースキャスターとメディアを利用して有名になり、教祖の如く扱いをうけ世論を操作しようとする若者との戦いの話になっていくのですが、、、最後真実にたどりついた時に体を張ってキャスターがとる、最後の行動が、衝撃過ぎて、辛すぎて苦しい作品でした。
もう少し言ってしまうと、犯罪の証拠を得るために自らが証拠になり、証明する手段をとるんです。メディアを使って。観ていて、もう愕然としました。
野沢尚(のざわひさし)さんというテレビドラマの脚本家の方で、ミステリー小説も書かれた方です。
が、残念な事にこの作品を最後に2004年に自殺で亡くなりました。
昔、『眠れる森』(1998年)というドラマがあったのですが、こちらの脚本でもかなり有名です。
(中山美穂、木村拓哉、仲村トオル、陣内孝則)というキャストだったんで記憶にある方沢山いると思います。
今、ちょっと調べたら、最終回視聴率30.8%。。凄かったんですね。
その『砦なき者』を観てから、この方の関係した作品が気になっていて。
その中で、『深紅』という作品があります。
小説は第22回吉川英治文学新人賞受賞(2000年)
2005年に映画化されました。
つづく。