「イキガミ」続きを観終わりました。
全体に松田翔太くん抑えた演技でしたね。
監視、管理された社会。
カメラがいつも静かに見ている。
それをいつも見ているあなたは誰?
森尾秀和 塚本高史
そんな目立つ感じじゃないのだけど、
この人も演技派になりつつあるなー。
ドラマとか出演作品数かなりあるね。
やはり印象的なのはクドカン作品かな。
滝沢直樹 佐野和真
この子
オトメン(乙男)で橘充太役の子だ。
顔だけ見てると可愛い感じなんだけど、
ひきこもりの暗い、やばい役。
こういう役も出来る人なんだ。。とちょっと
意外。
飯塚さとし 山田孝之
山田くんは『WATER BOYS』のイメージ
めっちゃ強かったけど、
最近は脱イケメンアイドルな感じ。
いいかんじで演技派になってるね。
昨日の『MW-ムウ-』や『クローズZERO』観てて、
流石の安定感、安心感。
飯塚さとしでは妹と話す時の
飄々としたセリフ回しの強弱とか
どなり声の迫力とか。
上手いなー。
・・あれ?さとしの子供時代の子役。。ここでもかい。(笑)
ディケイドの渡役、GOEMONの小平太役の深澤嵐くんだ。
この映画最後の話になる、兄妹の話、
もう、最初にストーリーが予想ついちゃうのだけど、
それでも、うるっとしました。(笑)
手術前に寄り添う兄妹
時間を一時間進めよう計画により、
病院内のギャラリーに囲まれてるのを
目が見えない妹は気づくわけもなく、
普通に兄妹の時間を過ごしている。
時間がきて、「じゃあ、後でね」
病室を出る妹。
もう後はないんだけどね。
と、たまらなくなりますね。
で、やはり追いかける兄。
たまらず本当の事言ってしまうのか?
「俺、嘘ついてたわぁ。
・・・・・・・・・・
そんなにイケメンじゃないんだ。」
笑顔で別れる二人。;;
そろそろ準備しますか、と促されて
さとしも行こうとするが
藤本の「あなたの死は我が国繁栄の礎となります。
ご冥福を心よりお祈り致します。」
の言葉。。。
この形式的な言葉は複雑な心情を
かなりまとめて表現している気がしました。
公務員を貫く彼の悲しさ。
と心からの哀悼。
静かな彼が
何か告げずにはいられなかった。
そんな感じでした。
が、その言葉に反応してしまった、さとし。
納得できない感情が一気に噴出した。
「死にたくねーぇよ。」
「何で俺殺されなきゃいけないんだよ。」
(ノω・、)
その後藤本、処罰の辞令のあと、
「国家繁栄法なんて!」とそりゃ叫びますよ。
が石井課長
「その思いは胸の内に秘めておきなさい。時がくるまで。」
と静かに力強くうなずく。
そんなやりとり出来事を常に
監視カメラが観ている。。
そこ睨みつける藤本の目が鋭い。
それぞれのお話のその後もきちんと
描かれていていました。
兄のメッセージ。
あー。やっぱり。桜の見える部屋なんだね。
ここで一気に、ぶうぁっと、泣いちゃいました。