それは、銃社会のアメリカにおいては、切っても切れない出来事であり、
銃の取り扱いについては、永遠のテーマなのではないかとすら思えてくる。。
それにしても、
それで命を落とす人が毎年いると思うと、胸が痛みます><
規制したらなくなるのに!って、そんな簡単なことじゃないということも
わかっているつもりですが…規制しないことの方が、正直不思議ですから
私にとっては。。
そして、また起こってしまいました。
ローカルの小さな事件かもしれません...
日本に届くような、大量無差別事件ではありませんが
尊い命が奪われたことにはかわりありません。
私は悲しくてたまりません...
昨夜、私の行きつけのレストランで、
女性が撃たれ亡くなり、犯人の男性はその場で自らの命を絶ったそうです
もう一人撃たれて負傷、病院で手当を受けたとのことで
今朝のニュースでは、
加害者と被害者の関係はまだわかっていないといっていました
犯人は裏口から入ってきたというあたり、身内の可能性が高い…?
(※後日の警察の見解では、男女の関係のもつれが原因だろうとのこと。
亡くなった女性と別の、もう一人の負傷者は流れ弾による怪我のようで…つまり
巻き込まれたんですね


偏見とか持ちたくないし、持ってほしくないしで
国は書きませんが、
アジアの発展途上の国の出身の方たちで営んでいる
小さいお店でのことです。
何かの話しのもつれとか怨恨の感じがしますが、
これも銃が簡単に手に入らなかったら、
犯人だって思いとどまったかもしれない?いや、言葉は悪くても
もし本当に殺したかったら、凶器は関係なく実行していたんじゃないのか…?
などと色々と考えてしまいます。
ナイフでの事件だって、実際ありますもんね、、、
鉄砲だから殺人事件になったわけじゃなく...
でも、でも
銃はそこまで一般人に簡単に手が届く所にあっていいものではない
と、今回の事件で改めて思いました!!
護身用には必要?本当にそうなんでしょうか…?
アリゾナの場合は野生動物が居る地域なだけに、
狩猟銃だって手に入りやすい。
ハロウィンのときに、野生動物と間違られて撃たれた少女の話も...
こんなこといつまで続くのだろうか…?
というか、なくならないのかもしれないんですよね><;
それでも、アメリカに居ることを選んでるんだから、文句言うな!なんて言われたら、
辛いんですが...
今回の事件が凶器が何だったのかに関わらず、
やはり人の命がなくなるのは悲しい。
おまけに、こちらのお店は、すっごく美味しくて
私大好きだったんです!!!
本当に、こんな事件が起きてから話をするのが残念なくらい
すごく美味しくて、早くて、安くて3拍子揃ったお店

なかなかそんな所、珍しいんですよ...
私たち行きつけのお店で、
私といつも一緒に行く人の家族は、彼へのクリスマスのプレゼントに
こちらのレストランの食事券があればそれにしようって考えて
お店の人に聞いたら、「ないよ」って言われたっていう...
(なさそうな感じではあったんですよ、でももしかして、、、と聞いてみたとw
でも、もしあってもお店がこんなことになってしまったから使えなかったかな…??
いや、クリスマスから2ヶ月間もたってれば使い切ったかも?
とか、不謹慎ながら考えてしまう…
たぶん、使い切ってただろうなぁ(ー_ー;;)
年末にも、年明け後も何度か行ったから...
ショックですね


事件そのもののショックがまずあって、
それから、これだけのことがあったら当分お店開けれないでしょうから、
食べに行けないことも。。
正直お店が再開しても、もう行くことはないと思います、、
そこで食事とか考えられません

お店の従業員の人達の今後の生活大丈夫かなぁ?
とにかく、自分たちが巻き込まれなくて良かった。
それだけは、本当に万が一のこと想像したら、ゾッとしますね
自分が怪我をするとかも、もちろんいやだけど、でも、それよりも
日本の家族の気持ちを考えたら、居た堪れないですもん。
父は実際、昔から旅行でも、アメリカだけは行かせてくれませんでした。
理由は、まさに鉄砲。
それが怖くて、アメリカは怖い国!!って決め付けてる所があって
私はきょうだいもこちらに先に来てたんですが、
初めて渡米したときは、気が気じゃなかった、、といったら大袈裟かもしれないけど
とにかく心配していたことは確かです。
銃事件が自分の身近なものだという実感をするのには
今回は充分すぎる衝撃を与えられました。
なんだか、どうにかならないですかね?
私の小さな頭では考えが足りなさすぎます…
なんかまだ私事で書きたいことあるけど、別のエントリーにしよう
ここまで読んでくださった方がいらっしゃったら
こんな暗い内容になってしまったのに、ありがとうございます><