母の闘病備忘録1 | alohaの日々

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mahalo

4月頃までは何事もなく過ごしていたものの、徐々に疲れやすいと感じていた様子。


6月末頃から身体に異変を感じるようになり、7月に入ってからかかりつけ医に相談。

血液検査の結果、先生が今までに見た事がない数値を叩き出したコレステロール値。

そして甲状腺の異常がみられた為、紹介状を頂き専門医へ行く事に。


甲状腺の病院で改めて検査をしてもらい、ひと月後(8/6)に結果を聞きにきてくださいと言われたと帰ってきたが、その待機している間に、どんどん身体がパンパンになって足が痛くて歩けないと、ほとんど動かなくなる。

それもそのはず、骨と皮だけだった足が3倍近く浮腫んでいるのだから。


飲んでいた薬がなくなったと、7/31、頑張ってかかりつけ医に行ったようで、異変に驚いた先生が直ぐにJR病院へ行きなさいと紹介状を書いてくださり、翌日の8/1に見てもらえる事になる。


JR病院では、くまなく検査をしてもらい、とても親切にしてもらったようで本当に感謝です。

データを渡され、8/2の今日、市民病院へ入院する運びに。


私は急遽仕事を休む事になり、入院当日の今日は朝から母親に付き添って病院へ行き、まずはデータを見た先生からの説明を受け、病名は「ネフローゼ症候群」と告げられる。


治療方針を聞き、投与するステロイド薬でどんな副作用があるのかも知ることになる。


骨粗鬆症になるとか、糖尿病ではない人が糖尿病になるとか、鬱になるとか、肺炎になるとか。


独り言(どんな薬でも副作用はあるのだろうけど、こんな新たな病気になる可能性がある副作用ってどうなん?)


そこから血液と尿の採取をし、やっと病室に連れて行ってもらったのは14時過ぎ。


そこからユニクロや100均へ行き、着替えなど必要なものを買い揃え、更に500mlのお水5本抱え、炎天下の中歩き回って今日はヘトヘト😓


取り敢えず今日から約ひと月以内にステロイド薬の治療でどの程度良くなるのかによって入院期間や治療方針が変わってくるのだけど、退院出来る当日までは面会謝絶なので会う事も出来ず。


物品の引き渡しは看護師さんを介して15時までと決められているようで、なかなか不便。


さて、これからどうなる事やら。