【秘密保護法】天下の悪法?報道の自由や知る権利の侵害?とんでもない! | AQUOSアニキの言いたい放題

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特定秘密法13日公布を決定 官房長官「早期に施行」
法案が成立した特定秘密保護法案、これが今月の13日に交付される。施行はまだ未定だそうだ。
相変わらずマスコミの評価は分かれている。テレビの報道は相変わらず批判や反対一色だ。
ぶっちゃけ言って、成立して良かったと思う。

これから東京オリンピックや竹島・尖閣諸島・北方領土、あるいは日米安保の維持を考えると、日本国内のテロや破壊活動、果ては防衛の為の戦闘行動だって充分にあり得る。
交渉ごともそうだけど、国を防衛する上で諜報は重要なウェイトを占める。特に外交や防衛と、諜報は切っても切り離せない関係だ。
どうも報道を見ると、秘密の意味を、一般家庭や個人のプライバシーと混同して解釈していることが非常に多い。この法案の秘密とは、テロや防衛に関する事項とはっきり限定されている。一般生活で関わる影響は無いし、日常生活を送っているだけで、これが原因で罰せられることも無い。

もうすこし踏み込んで書くと、この法案成立自体が、海外から見れば「時代遅れ」なワケで、これに類似した法案は先進国なら有している。海外と比較するなら、日本の秘密保護法はスタンダードなレベルだ。秘密をもっと過激に取り扱うところなら、中国や北朝鮮、あるいは軍事国家に相当するところだろう。日本の軍事国家化、というのは話が飛躍しすぎているし、その論調で批判を連発していたマスコミに世論は同調しなかった。

さらにオカシな点は、秘密保護法反対に参加していたデモの連中だ。



略字だろうか。見たことも無い漢字だったり、常用漢字がまともにかけなかったり。デモに参加する人の学歴までは云々出来ないけど、どれも日本の義務教育レベルの漢字だ。デモに参加する人の中にも、真面目に反対していた人も居たんだろうけど、こういう海外の連中も大勢いて、反対を煽っていたってわけだ。日本国内の法案成立に、直接関係の無い海外の人間が反対デモを煽るっていうのは、どういう意図なんだろうか。ネガティブに考えると、海外の世論誘導に日本は晒されているってことじゃなかろうか?