考えてみたアイデア:マイナンバーとネット投票の連携 | AQUOSアニキの言いたい放題

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低迷する投票率。マジでなんとかならんのか?

この投票率の低下の原因って、「政治がよくわからん!」とか無関心のせいもあるけど、
「自分が投票しても・・・」っていう諦めめいた心理もあるのかな。
そのへんの原因も含めて、「行くのがめんどくさい」というのもあると思う。

未だに投票所に行って、投票用紙にエンピツで書くとかアナログにも程がある方法を採っているワケだし。投票にかかるコストとかもこの投票率に関しては割高過ぎるしハッキリ言って能率が悪すぎる。

で、考えたんだけど。2016年にマイナンバー制度が開始される。ついこないだ決まった法案だけど、
このマイナンバー制度は国民一人ひとりに割り振られる番号なワケで、元々は納税状況とか生活保護の不正受給の防止に使えるとかそういう話はあった。
で、さらにこれに投票に使うというのはどうだろうか?というワケ。

国民一人ひとりに配られるであろうカードに、番号のほかにバーコードも記載する。
各都道府県の投票所サイトを開設し、スマートフォンからそこにアクセス。スマートフォンのカメラ機能を使ってバーコードを読み取らせる。さらに、成りすまし防止の為に予め本人しか知らない暗証番号を入力させて、投票するようにする。もしくは指紋認証でもいい。

この投票方式でなら、途中で投票先を変更することも可能っていうのが利点だと思う。
投票確定日の確定時刻までなら何度でも投票を変更することが可能。確定時刻を経過すると自動的に投票を確定。

課題があるとしたら不正侵入と、サーバーアクセス過重によるダウンかなぁ。
でもこのあたりは普段から銀行とかのシステムの応用になると思うし。

実現は可能だろうね。