橋下氏、じゃんけん批判に逆ギレ みんなと亀裂も
スポーツ報知の記事。ちょっと引用。
「日本維新の会」代表代行の橋下徹大阪市長（４３）は２４日、遊説先の愛媛県松山市で報道陣の取材に応じ、合流を呼びかけたみんなの党との選挙区調整を「じゃんけんで決めてもいい」と発言したことに対する他党の批判に“逆ギレ”した。「要は理屈で決めなくても、最後に１つにまとまりましょうっていう強烈なメッセージ。それぐらいのことが理解できない人は政治家にはなれないですね。わかる人はわかります」と独特の言い回しでけむに巻いた。
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この「メッセージ」の意味、さっぱり分からない。じゃんけんで調整してもいいっていう言葉の意味は、そのままの意味としか取れないんだが。じゃんけんで決めていいのはバラエティ番組だけにしてくれ。
国政を委ねるに足る議員を選ぶ政治家を決める選挙を、じゃんけんで決めていいわけないだろう？
軽々しい態度から生まれた発言としか思えない。理屈よりもまとまることを優先にした意味の発言に取れるが、それはつまり候補者の意思を無視した統合を意味するよな？
・・・やっぱり選挙の場に相応しい言葉とは受け止められない。解釈は出来ても理解不能な発言だな。
俺から言わせれば、こういう理解不能な発言ばかりする人は政治家になれない、なってはいけないと思うんだが。