尖閣諸島や竹島、北方領土をはじめとして領土問題はこれから先も続くのかなぁ…。と思うと思い切った領土防衛の政策は必要なんだ、というのは解るのよね。海上保安庁や警察ではほとんど侵入に対応出来ていなくて、自衛隊も活用出来ていない。だから国防軍という風に組織を変えて役割や立場を明確にしようっていうのも解るっちゃ解るんだよね。
ただ、軍って言うのがね。そこらへんで維新やら民主党が批判してるんだけど、要は名前じゃなくて中身が大事なんだよね。
海外への刺激や反応も気掛かりではあるけれど、必要なことなんだという風に俺は解釈してる。
侵略とかそういうことをしなければ、国防および災害時の救助に頼りになる組織になるのではないか…とは思ってる。
組織が変わったとしても、数年先のことはどうなるかは分からない。案外危険な組織に変わってるかもしれない。細かいスパンごとに組織の在り方を見直していく必要はありそうだ…と思ってます。