いつ解散をするのか、という野田首相の動向が毎日囁かれていたけれど、
とうとう昨日、衆議院の解散が事実上決定した。
明日(16日)に衆議院は解散するだろう(よほどの事態が起きない限り)。
今回の衆議院解散について、思ってることをいくつか挙げてみたい。
・次期与党の本命は自民党。
・民主党で近日、離党宣言してる奴は政治信念もロクにない奴だ。保身しか頭に無い奴らで、政治の場には必要のない人材。要するに、邪魔なだけ。
・第三極と呼ばれる維新は、フタを開けたらパッとしない結果に終わる気がする。他の政党も、2009年の民主党のカーボンコピーにしか見えない。石原慎太郎氏の太陽の党の、合流姿勢は残念だ。独自路線を進んで欲しかった。
・社民党の党首は、今回の解散についても、相変わらず空気を読めないコメントしかしていない。というか、批判するだけで偉そうに語るだけの政党は、今後必要の無い党になるだろう。
・全体を通してだけど、今回の解散総選挙で政治家らの世代交代して欲しいね。全員とは言わないけれど、古い考えの長老たちが多すぎる気がする。近年の政治動向は、年長の功は役に立たない。むしろ足を引っ張っているだけにしか見えない。
こんな感じです。さぁ解散だ!