週刊文春の記事『橋下維新への絶縁状』について | AQUOSアニキの言いたい放題

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今週発売の週刊文春で、ミキハウス社長の木村氏の取材記事を読みました。ヤフーのコメントで書いてあったんで興味があったんで買って読んだだけなんですけど。

木村氏個人の主観があるので、脚色は含んでると思います。だけどそれを踏まえても、大阪で実績を上げることなく前評判だけで国政進出を目論む維新の姿勢はどうかな?と疑問符が付く。木村氏の考え方には一定の同感を得ます。
ブームに乗っかってるだけで、中身ゼロっていう点に関しては民主党と対して変わらないし、別の組織に変わるだけで、維新が政権を取ることになったら、民主党の『空白の4年』がさらに延長するだけにしかならないと思ってます。
意思統一もままならない『烏合の衆』が政治を執ったらどうなるか、民主党で痛いほど思い知ったのに、また同じことを繰り返すのかと思うと辟易します。
本当に国益を考えて日本を良くしようとしているのか?維新に集まる連中は保身と名声に寄って集まっただけの、烏合の衆にしか見えない。

石原慎太郎氏も、さっさと維新から手を引いて、独自路線に進んで欲しいけれど。