ブログを通じて交流しているブロ友さんの親族が、お亡くなりになったらしい。ご親族の方の冥福をお祈りします。
そこで、少し考えたことがある。
ここから先はウチの家族の話になるんだけど、俺の親父の両親、つまり祖父母は、弟が生まれる前に亡くなった。
俺は数年後、弟が生まれた当時の、親父の年齢に達するわけだけど、人の死というものが身近に起こる歳になったとも言える。
今は元気な親父が、祖父みたいに、なんてことは考えてない。ただ今考えてるのは、『このまま流されるだけなのか』『なんとなく生きるのは嫌だ』と言うこと。
不安定な世の中で、先行き不安でまるで見えない将来。周りに流されて、緩慢に何もしないまま、出来ないまま終わるのか。
ただ一つ言えるのは、『逆らいたい』ということ。抵抗したい。
そう思ってると、なんとなく、心の中が熱くなってくる。この熱は、いつまで持ってくれるんだろう?
熱が灯ると、意欲が溢れてくる。
夜勤終わったら、一寝入りしてまた頑張ろう!