昼寝は、人を堕落させる?それとも幸せへと導く?昼寝・・・なんとかぐわしい言葉だろうか。 昼寝をするときの布団の感触と、夜寝るときの布団の感触がまるで違うのはどうしてだろう。俺にはわからない。 休日の干したての布団の心地よさを一番に味わう昼寝。幸せすら感じてしまう。 そこでふと俺は思う。 俺は堕落しているのか。それとも幸せなのか。 ・・・いや、答えなど求めまい。そんなことは どーでもいいのだから。