※この記事は女の子にモテたいとかモテるようになることをテーマにした記事でなく、老若男女関係なく認められる『ヒーロー像』をテーマにした記事です。
例えば、『一流のアスリート』『神業的アーティスト』『聖人』『憧れの先輩』『カリスマ○○』とか、表現の仕方は色々ある。
あと変身するだの必殺技で悪人ぶったおすとかのもあるよな。
そういう尊敬の対象となる人物をここで『ヒーロー』と定義する。
さてこの『ヒーロー』、為るべくして為った人達ばかりだろうか。答は否。
きっと最初は俺達と同じ一般ピーポーだ。神懸かり的偶然によってヒーローになったケースもあるだろうけど、それは除外。
彼らと俺らの差って何だろう?体格差や才能や能力による部分は確かにある。だけどそんなのはコンビニ弁当の漬物レベルの要因だと思う。もっと根本的理由だ。
彼らは基本、『省みない』。反省しないとかそーゆー意味じゃない。
『勝つ見込みが無い勝負はしない』『後先考えてから行動する』だとかはヒーローたる資格ナシだと思う。そんなビクついた考え方で、『対応する考え方』で行動するような奴ではダメなのだ。
『結果を先んじて考えない。』
ここが根本的な差だろう。『勝たなきゃいけない』『こうでなければいけない』そんな考え方は『プロ』にはなれても『一流』とか『ヒーロー』にはなれない気がする。
勝てるかどうかもわからない、うまくいくかどうかも見えてない、そんな中でも突き進んでいける人物が『ヒーロー』たる条件なんだろうな。
小賢しく生きようとする現代人とは相反するイメージ像だなぁ…。