【Episode5 まとめ】うみねこのなく頃に散 | AQUOSアニキの言いたい放題

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※この記事は”うみねこのなく頃に”を直接ネタバレして解答したものではなく、アクオス個人が勝手に考え、勝手に答えを出しただけのものです。「うみねこのなく頃に散」を題材に書いています。読む過程で推理しつつ記事を書きますが、「散」は解答編に相当するものなのでネタバレに踏み込むかもしれないことをご了承ください。


いったい、何をまとめろ、というのだ・・・?

というような内容しか推理出来なかった気がします。今回のEpisode5。


最後の最後で、第一の晩がブラックボックスみたいな扱いになってしまったし、犠牲者5人がいつ死んだのかもさっぱりわからないまま。


秀吉の密室に至っては、犯人の凶器がどういうもので、どういう外見だったのか、くらいしか推理出来なかった気がします。

肝心の容疑者の絞込みもままならない状態です。


結局、まともに推理できたのって、「ノックと手紙」の犯人は朱志香、っていう仮説くらいしか立てられませんでした。


やっぱり、Episode5はまともな答えを見出そうとしても無理だったんでしょうかね?


とすると、当初の結論に逆戻りです。


Episode5の結論:

「ノックと手紙」の時点で、当主の指輪の入った封筒に、封蝋をすることは不可能。すなわち、手紙の作成自体が不可能!よって、このEpisode5でこの手紙が存在することが矛盾する。この矛盾点により、Episode5で起こった全ての事象は架空であると結論する。よって、架空の話であれば、魔女は否定される。


Episode5も、Episode4と同じく、答えが無いのが「答え」だったんでしょうかね?


Episode6に進む前に、これまでのEpisode1~4までの犯人も含めて羅列しておきますか。


※以下は、俺が推理した結論です。根拠・詳細は各記事にて。

Episode1:嘉音

Episode2:源次

Episode3:南條・秀吉(二人の共謀)

Episode4:犯人は存在しない

Episode5:犯人は存在しない