【Episode3 南條と絵羽の接点】うみねこのなく頃に-魔女と推理の輪舞曲- | AQUOSアニキの言いたい放題

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※この記事は”うみねこのなく頃に”を直接ネタバレして解答したものではなく、アクオス個人が勝手に考え、勝手に答えを出しただけのものです。なので解答編などとは直接関係ありません。あくまで推理好きの戯言だと思って聞いてやってください。


うーん、この二人の接点・・・?あるのかな?

第一の晩は南條によるもの、第二の晩以後は絵羽・・・かもしれないっていうところまで前回は進めました。南條が絵羽に協力しているかもしれない、とも考えられるんですよね。


では、この二人は接点があるのかないのか、その点を探ってみましょう。




単純に考えると、接点が皆無に見えます。金蔵の主治医、そして金蔵の娘という関係でしかなく、譲治が過去に南條に診察にかかったというような事実もなさそうなんですよね・・・。


さらに、絵羽は黄金の在り処を碑文を解いて発見したわけですが、南條にそれを打ち明ける理由は無いし、暴露を恐れるなら近親者である秀吉、あるいは譲治しかあり得ないでしょう。


となると、この二人は特に接点ナシか?


しかしながら、そうとも言い切れない面もあるんです。言い切れない理由があります。


絵羽が第二の晩以後、黄金を独占しようと画策して実行したとしましょう。なぜ碑文になぞらえる必要があったのか?謎の人物を犯人に仕立て上げて実行するにしても、手はいくらでもあったのでは?


南條からみても、自分が関係していないのに、第二の晩以後、勝手に進んでいくのはどういうことかと思ってしまうはず。こうなると、二人の接点は全くナシ!とは言い切れないんですよね・・・。


うーん、難しいぞ?一体どういうことなんだろう?

接点があったとすれば、それはいつの時点なのだろうか?第二の晩は突発的なものだったとしても、少なくとも第四の晩以後は接点があったのでは?


しかし、絵羽から見れば、黄金を見つけたとか、これから黄金を独占するために犯行を行うとか、南條に打ち明ける理由は見当たらない。


南條からしても、監視でもしていないかぎり、そんなことを察知することは不可能。


ちょっと難しいですね。考えるポイントを間違っているのかな?