うーん、やっぱり子供の頃からの影響かなぁ?
昔から本を読むのが好きで、シャーロックホームズとかエルキュール・ポワロとか、科学捜査とかのドラマやアニメはよく見てた。
たぶんさらに影響を受けたのがコレ。
- ジョジョの奇妙な冒険 8~17巻(第3部)セット (集英社文庫―コミック版) (集英社文庫(コ.../荒木 飛呂彦
- ¥5,996
- Amazon.co.jp
小学生高学年だった当時、第三部を連載していて、ちょうどダービー兄のゲームのシーンでした。ガキだったけど、「こっこれは!?なんて面白いシーンなんだ!」ってスゲー興味深々で読んでました。
ポルナレフが「猫と生肉」のギャンブルで負け、ジョセフの「ウイスキーグラスのコイン」のシーンがすごく面白かった。
ダービー弟のシーンも面白かったし、何より、当時途中から読んでたからワケワカランDIOのキャラクターが強烈過ぎて面白かった♪
あと、第四部のレストラン・トラサルディのシーンも面白かったですね~。あの料理はマジでフルコースで食べてみたいぜ♪
たぶん、「絶体絶命に追い詰められて、どうしようもなさそうな状況を機転で解決して、一気に逆転!」っていうのが凄く好きなんだと思います。
で、その「絶体絶命に追い詰められる、どうしようもなさそうな状況」を作るのに丁度いいのが、「ミステリー」だったり、「サスペンス」だったりするんです。
追い詰められたときの汗だとか呼吸だとか焦りとか、怯えたり怖がったりする絶望感を漂わせながらも、勇気と機転を持って逆転するのが面白い。特別な能力が無くても、老若男女問わず、たとえ少年少女や老人であっても、逆転ヒーローになれるのが「ミステリー」や「サスペンス」だと思います。
だから、オカルトは嫌いだけど怪奇なモノは好きです。科学系の番組で、「不思議コーナー」とかあるとスゲー心惹かれるし、サーカスも大道芸よりも奇術系のほうが大好き。
んなわけで、毎日毎日、何か心惹かれるものがないか、探し回っているのです。