【Episode3 人物関係を探る】うみねこのなく頃に-魔女と推理の輪舞曲- | AQUOSアニキの言いたい放題

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※この記事は”うみねこのなく頃に”を直接ネタバレして解答したものではなく、アクオス個人が勝手に考え、勝手に答えを出しただけのものです。なので解答編などとは直接関係ありません。あくまで推理好きの戯言だと思って聞いてやってください。


第一の晩の犯行は、犯行当時のアリバイ、Episode1~2の人物関係の2つから南條によるものではないかと考えました。


では、第二の晩も南條なのか?というと、疑問が残ります。なぜなら、楼座と真里亜が薔薇庭園に向かったのは偶然の行動で、そこまで察知出来ていたかというと疑問が残ります。盗聴していたとか、そういう類のことも無くもないですが。



それから、印象の話になりますが第一の晩と、第二の晩以後は、犯行の手口というか、性格がガラリと変わった印象があります。第一の晩までは、Episode2までのような密室殺人だったのに対してEpisode3の第二の晩以後は、密室ではなく、可及的速やかに行っている印象があります。洋形封筒も第二の晩以後ありませんしね。それでも謎の部分が多いのは事実ですが。



とすれば、少なくとも第二の晩は原作通り、絵羽による犯行なのだろうか?

絵羽&秀吉が共犯で、黄金の独占を画策した、ということなのだろうか?

しかし、譲治のゲストハウスの脱出時の施錠など、南條も暗躍しているフシがあります。少なくとも譲治がゲストハウスから脱出するのは、絵羽&秀吉にとってはマイナスしか生まれないはず。


はたして、絵羽と南條は協力関係にあったのか、それぞれが独立して動いているのか?




今回も「事件矛盾説」の出番は無さそうですね。Episode4なのかな、出番は・・・。

Episode3はどちらかというと、Episode1のような本格ミステリー系のイメージが強いように見えます。魔法バトルだの、シエスタ姉妹だの、「こんなんどーしょーもねぇ!」というシーンも見えますが、起こった事実だけを見れば、「人間犯人説」で十分最後まで結論付けが出来るようにも見えます。
このあたりから攻めてみるのが良さそうですね。