街頭の義援金募金を見て思ったこと。 | AQUOSアニキの言いたい放題

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徒然なるままに俺自身のネタや、政治・社会ニュースへの辛口コメント、最近観た映画の感想とかを書き綴ります。

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帰宅中で、街頭をフラフラと歩いていたら、街頭募金しているのを見かけたんだ。大声で、募金を呼び掛けて、それに応える人達。

それを見て思ったことがあったんだ。

支援するイコール募金じゃない。
募金するイコール支援じゃない。

何が言いたいのかって、募金したから支援が終わりってわけじゃないんだよな。そりゃもちろん、被災者の生活もそうだし、将来の復興にもお金がかかるのは当たり前。義援金を送ることがあてはまらないわけじゃない。必要条件であって、十分条件じゃないんだ。

宮城県に友人が妻子と共に避難生活していると考えるとなおさらそういう気持ちになった。

義援金を入れた、で満足しちゃいけないんだ。遠くの世界の話じゃないんだ。

明日、話を聞いてみよう。子供は元気だろうか。風邪を引いたりしていないだろうか。不足している物資は無いだろうか。

話を聞くくらいしか出来ないけど、それが俺なりの支援になるなら、いくらでも聞こう。
そう思ったんだ。