エジプトのキリスト教一派のコプト教という宗教で、新年のミサの最中、
自爆テロで二十数名が死亡してしまったそうです。
テロや拉致などの卑劣な行為が世の中をかき乱してるのはもちろんだけど、
そもそもコトの発端は宗教にあるんじゃないのかと思ってしまう。
キリスト教が全世界に布教しようとしたから起きた。地元の宗教を無視して、
偶像を立てたり蹂躙してきたから禍根を残してきた。
キリスト教に限った話じゃないけれど。
日本国内でも宗教関係での諍い(いさかい)があったのは事実だし、
むしろ”宗教そのもの”が世界に要らないものなんじゃないの?
宗教なんて無くたって人間は生きていける。ワケのわからない理由でカネを集めさせられたり変な仏像を買わされなくたって済む。
宗教なんて生産性も社会貢献もロクに無いもの、要らないんだよ。