面白いトークを次々と繰り出せる男性は一緒にいると楽しいものですが、終始ふざけてばかりいると知性面で..........≪続きを読む≫
この話は別に、男性⇒女性に限った話ではなく、男性⇒男性でもよくある話。
俺は政治や経済、日常社会の時事や事件について、自分なりに考えをまとめたり、
時にはニュースや新聞などの意見とはまったく対立した意見を考えたりすることが多い。
森永卓郎さんとか、池上彰さんの話を聞くのも好きだ。
女性に限らず、同世代の同僚や、後輩も時事についてほとんど知らないという人も結構いる。自分の趣味や関心事に没頭するのもいいけど、大の大人が社会について関心なし、自分の意見なしってのもどうかと思う。
俺が知らない話題ももちろんあるし、そういうときは相手から詳しい話を知りたいと思う。コトの顛末が何で、どうなったのか。
年上の人は年下にバカにされたくないのか、時事について話を振ると食いついてくることが多いけど、同世代とか後輩になると、いきなり丸っきり関心が無いような態度をとられることがある。将来大丈夫なのか?とも思うのだが・・・。
こっから記事を引用。男性⇒女性だけの話ではなく、男性⇒男性の話でもある
現象だと思うのがわかっていただけると思う。
- 「すごく頭いいんだねー」と無理矢理褒める。「頭の良さを褒めてほしいんじゃなくて、その話題について話し合いたいだけなのに」(20代男性)というご意見にもあるように、意味なく褒めると、男性は話題をそらされたと感じるようです。まずはその問題についてのコメントを返すよう努力しましょう。
- 「総理大臣って誰だっけ?」「円高って何だっけ?」と政治経済の基本を聞き返す。「アホすぎて話にならない。知らないというより、知る気がない」(30代男性)という厳しいコメントにもあるように、政治経済の一般常識を聞き返すのもNGのようです。せめて社会科レベルの知識や、新聞の一面・テレビのトップニュースで報道される程度の話題は仕入れておいた方が無難かもしれません。
- 「ふーん」とうなずきながらケータイをイジり始める。 「こっちは真面目な話をしているのに失礼」(20代男性)というように、いくら興味が持てない話題だからといって会話中にケータイなどをイジることは失礼にあたります。まずは相手の話を聞いているという態度を見せることが大切です。
- 「ところでさー」と話題を変えようとする。「『そんなことよりドラマとかお笑いの話をしようよ』と言われた時は脱力しました」(10代男性)という体験談にもあるように、あからさまに避けて話題を変えようとするのは悪印象のようです。どうにかして逃げ切るのであれば、相手男性に思う存分話をさせてからにしましょう。
- 「わからない」「知らない」「興味がない」などと思考停止する。 「興味があろうがなかろうが自分が住んでいる国や地域のこと。詳しくなくてもいいので何がどうなっているのか知って欲しい」(20代男性)というように、思考停止したままでその先を探ろうとしない態度はNGの模様。せめて「教えて」という姿勢を見せると良いかもしれません。
- 「そうだよね」など肯定するのみ。 「別に同意を求めているわけではなく、意見が聞きたいのに」(20代男性)というように、相づちだけの会話もまた男性をがっかりさせてしまうようです。手も足も出ないような話題のときでも、「相手の話したことを復唱して理解しているフリをする」などの話術を駆使して切り抜けましょう。
- ワイドショーのコメンテーターのセリフまんまのことを言う。 「いい年して、自分の頭で考えたり、意見をもつことができないのだと悟った」(30代男性)という厳しいご意見にもあるように、会話をあわせるあまり、誰かの受け売りを持ち出すのは逆効果のようです。何も奇をてらう必要はありませんが、自分の言葉で意見を述べる方がベターでしょう。
- 自分の感覚のみで「それは間違ってるよ」と男性の意見を否定する。 「何の根拠もなく感情論だけで『それは違う!』と言われたら議論にならない」(20代男性)というコメントにもあるように、自分の感覚で政治経済を論じることで男性をあきれさせる恐れがあります。ここはひとつ感情を抑えて問題を捉えるような冷静さが求められます。
- 「そんなの(私の生活に)関係ないじゃん」と逆ギレする。 「まだ『知らない』って言われた方がマシ。関係ないわけがない」(30代男性)というように、嫌われるキーワードです。その後の会話もギクシャクする恐れがあるので、このセリフは使わないように注意した方が良いでしょう。