ただいま~です!
ようやく帰れた・・・。
ちょっと色々仕事しながら、合間に考えてたんだ。
なんとなくあいまいなままだったんだけど、
どうして俺はこの職場を好きになれないのか?
そりゃもちろん、イヤなヤツもいるし、人間関係とか、
ムダとしか思えない会議、ムダとしか思えない管理体制とかも
理由には挙がる。
だけど、そんなこたぁ大小はあるとしてどこの会社にもあることだろうし、
自分が求める職場の理想っていうのを100%求めるってのはムリがあるってもんだ。
・・・で、俺が転職する理由で一番に挙げたいのは、
もちろんスキルアップのためだ。
この職場に居たのでは俺のスキルは上がらない。
確かに給料、つまりカネは欲しいが、それだけもらえるから仕事する、っていうのでは
俺は満足しなくなった。
転職したい理由はあるとしても、俺がこの職場から離れたい理由ってなんだろう?
っていうのを今更だが考えてみたんだ。
高校生のときは、勉強をする楽しさって奴を知り、思いっきり勉強にハマった。
メシを食うことよりも、女の子と遊ぶことよりも、TVゲームをすることよりも、
自分から望んで門を叩いた。
楽しくて楽しくて仕方がなかったし、自分が伸びていく楽しさがわかり、
俺はどこまでいけるんだろう?っていう快感も覚えた。
あのときは、学校にいること自体がつまらなくなり、もっと伸ばしたい、
もっと伸ばしたいって「飢えて」いた気がする。
こういう自分の経緯を含めて、今の環境が自分にとってどういうものなのかを、
冷静になって考えると、つまり「伸びしろ」が見つからないのが問題なのだ。
今の職場の環境を一言でいうと、「体育会系」なのだ。
年齢が上の奴、というより、古株ほど重用される。
古株のほうがエラい、という環境なのだ。
こういう環境の場合、重要視されるのが「知見」「経験」といった過去の積み重ねだ。
古株ほど過去の引き出しは増えるし、発言権も増す。
こういう環境の場合、型通りの運営だけをする職場なら話は早い。
過去からの遺産を用いて、知識共有が出来るのであれば、
大抵の問題、課題というものは過去の事例からクリアできるし、判断も素早い。
そういうところならこういう体制もいいだろう。
ただし、知識共有が出来ていれば、だ。
もし、古株が偉そうな態度をとり、ふんぞり返っていたとしよう。
知識をもったいぶっては小出しし、自分の経験にそった話だけをし、資料も残さず、
口伝だけで伝えていたらどうなるだろうか?
想像するだけでも恐ろしくならないか?
明確な資料も残さずに知識共有する体制も整っておらず、
口伝だけだとしたら、新しく入る人はどこで情報が手に入るかがわからず、
しかも情報ソースは偉そうな態度ばかりをとるめんどくさい奴。
小出ししてくるからいちいち聞きに行かなければいけないし、
しかもそのたびに出し渋った態度をとる。
この手の職場に限って、過去からの経験ばかりを重要視する風潮なので、
客観的裏づけもわからないまま「郷に入れば郷に従え」の論調で
押しきろうとするし、新しい問題も過去からの事例に当てはめてとにかく片付けようとする。
つまり、没個性化してしまうんだな。
新しく入ってきた人も、せっかく身に付けているスキルも思考も何も生かせないまま、
古株たちの経験や過去の事例に沿って仕事をすることを強いられるため、
「そもそもコレは何のためにあるのか?」とか、
「この会議の意味は何だ?」とかのように、
そもそもの裏づけを考えることが出来なくなり、
「報告書の内容うんぬんよりも形式が大事」のように、まるで過去の亡霊にとりつかれたかのような間違った観点で物事を考えるようになる。
(報告書のテンプレートは確かに大事だが、それ以上に客観的裏づけや疑問点を無くすような内容を書くことのほうが遥かに大事だと思うのだが)
そう考えると、俺はここにいるべきでは無いなと思う。
俺はもっと伸びたい伸びたいと思っているのに、頭ごなしに上から押し付けるのでは、
伸ばしたくても伸ばせないし、こうして家に帰ってから勉強するくらいしか出来ないのだ。
ベンチャー企業とか、小さいながらもこれから伸びる会社がいいのか。
次に入る予定のところは、世に出ていない新しいものを作る会社で、
アプローチの仕方も、仕事の進め方も、毎回毎回頭をヒネって考えないといけない。
人数は少ないながらも熟知している人たちも多く、
普通にガリガリ仕事していたのではとても回らない。
キビしい職場には間違いない。
まぁ1度そこで働いたことあるし、大体のことはわかってる。
自分で学ばなくてはならない職場だし、他の人からも刺激を受ける。
よし、なんか、やる気が出てきた!
明日もガンバロウ!!