初めてこっちきました。
町並みもそれなりに整っていて、
こういうところだったら、住んでみてもいいかな~?って
思ったり・・・。
ちゃんと城下町って感じで、都市機能は充実してますね^^
城の中を観覧できませんでした・・・。
まぁこれは仕方なし!
これにしてもかなりデカい城です。
クレーンとか、鉄骨とか現代では使っていますが
建築された当時は、何年がかりで作られたんでしょうかねぇ?
塀とかものすごく高いです。
城攻めを防ぐためとはいえ、当時の工事をする人は大変だったのでは・・・?
どうやって作っていたんだろう?
それを知りたくなりました(°∀°)b
模型の写真です。
見事な城ですね。
デカい。
そういえば、第二次世界大戦当時も、
姫路市付近は、空襲にあったらしいですが、
なんとこの姫路城は、無傷だったらしいです。
こんなバカでかい建物なのに、無傷・・・。
偶然による奇跡なのか、破壊させるなとの命令があったのか、
それは不明です。
当時の市民たちは、この姫路城に避難したんでしょうか?
この城は、木造建築らしく、ほっとくとすぐに腐食してしまい、
あっというまに崩れるらしいです。
そのため、何十年ごとにメンテナンスというか、改修工事が
必要なんだそうです。
見事ですね~。
城というと、俺のイメージだと、防衛機能優先で作るイメージなのですが、ここ博物館の資料によると、美しさも計算に入れて作られてるみたいです。
城は国のシンボルですから、美しさと防衛機能を兼ね備えたものでなければならない、ということなのですかね?
この城は、さきほどの写真でもお見せしたとおり、かなり高いです。
おそらく、地上からの弓矢による攻撃を防ぐためと、、
高低差による城からの弓や銃による攻撃を可能にするため・・・
なのかなと色々考えてみたり。
うーん、城ってカッコイイだけじゃないんですね。
って自分で勝手に考えてみたりしました。
城が改修中だったため、見られなくて残念でしたが、博物館で色々なものが見れて面白かったですね。
城と聞くと、心に何か刺激を感じるのは俺だけじゃないはず。
大阪城や名古屋城も観にいこうかなぁ?



