「めんどうくさがり」こそ俺の美学 | AQUOSアニキの言いたい放題

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徒然なるままに俺自身のネタや、政治・社会ニュースへの辛口コメント、最近観た映画の感想とかを書き綴ります。

たまーにブログのデザイン変更とか自作ブログパーツを出したりします。「ムホホ~♪」

疲れました~~~。


とりあえず仕事が終わりました!

仕事がアフォみたいに振ってきて、ようやく来週から落ち着いて取り組める・・・かな?


こっそり、次の会社(候補)の部長さんとも電話して、来月、会うことになりました。

給料の話とか、勤め始める日にちとか。

向こうもこっちも、勝手は知ってるから、よっぽどのことが無い限り転職できそうです。


ところで・・・

最近、俺の中で、心境が少しずつ変化してきました。

「めんどくさがり」になってきました。




ただの怠けグセじゃなくて、仕事のめんどうくさい部分を見るようになり、

どうすれば簡単になるのか?

どうすれば手間が省けるのか?


真っ向から考えるようになりました。

ただ言われたから手順どおりに取り組むだけでは物足りず。

マジメに取り組むだけではモノ足りず。


面倒くさい部分をどれだけ簡単に出来るのか?

細かく分解して、どれだけ簡単に出来るだろう?

そんな風に考えてます。


あいにく、今の職場だと、俺みたいな考え方は異端者扱いされて、

一人二人くらいしか理解されてません。


みなさんマジメなんですね。


物事には、マジメすぎる見方だけではなく、アウトロー的なモノの見方っていうのも

必要なんじゃないかって思います。


言われたままにマジメに取り組むだけでは本質を見失う。

要求されていることは何なのか?

指示された部分で、要らない部分は無いのか?

明示的に指示されていないが、暗に要求されているものは無いのか?


仕事で要求されたものを、暗に要求しているものは何なのかを探り出し、

最短の手順で、最適な結果を出す。コレが俺の美学。

無駄なものを取り払ったものは美しいと思う。誰がなんと言おうともね。


汗水出して働いて、必死こいて言われたまま出すだけでは俺の中では60点。


客の要求に応えるつもりなら、言われたものだけで十分なのか、

言われた以上のことをやるべきなのか、効率よく結果を出すにはどうすればいいのか。

汗水かかずとも、その裏側では水面下でもがくアヒルの足のごとく、必死こいて頭からアイデアをひねり出し、実行し、さらっと結果を出す。

俺はこっちのほうがカッコいいと思う!!


まだまだ俺も思うようにいかないところがあるけど、俺の美学に従って、頑張るぞ!