おはようございます。
最近、ツタヤでコミックレンタルサービスを利用して、
マンガをちょびちょび読んでます。
10冊レンタルして500円っていうリーズナブルな価格と、
それなりのマンガ冊数なので、
マンガ喫茶でマンガ読むよりコストパフォーマンスは良さそうです。
せっかくなので、読んだことないマンガをちょびちょび読んで、ブログでご紹介したいと思います♪
感想書いてみるんでよろしくね(´∀`)
基本的にサスペンス系のマンガが好きなので、そっち系のマンガに偏るかもしれませんが、色々なものを読んでます。
今回はこのマンガ。ウサギの群れに狼が1匹います。ウソツキ狼は誰でしょう?
見つけられなければ狼によってウサギたちは殺されてしまいます、っていうなんか
どっかで似たような話を聞いたような展開のマンガ。
4巻で完結するんですが、面白かったのは2巻まで、かなぁ。
1巻で「コイツが狼じゃないの?」って思ってたら、あっさり正解(笑)
2巻までは結構イイ展開だったのに、3巻以降で急展開するんだけど、
急展開の連続で変わっていくのはストーリーの組み立てとしてはいいんだけど、
このゲームを始める動機としては合理性が薄いと思った。
犯人の動機がかなり強引過ぎると思ったし、
もしそんな動機ならこんな手の込んだことを
わざわざする意味あんのか?手間かかりすぎるし、この犯人ならもっと簡単にコトを運べるでしょと思ったりします。
動機と行動が合理しないんですよね。印象の問題ですが、ムリヤリ動機を設定したような感じでした。
・・・すべからく、実際世の中の犯罪ごとは、動機と犯行につじつまが合わないことが多いかもしれませんね。
ニュースとかみていても、その動機でこの行動か?ウソついてるんじゃないのか?と思うことも多々あります。
せめてマンガの中でくらいは、合理性の取れた展開を見せて欲しかったなぁ。
終盤でもっと一押し欲しかったマンガでした。
