ずっとアニメ見てました・・・「ぼくらの」 | AQUOSアニキの言いたい放題

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徒然なるままに俺自身のネタや、政治・社会ニュースへの辛口コメント、最近観た映画の感想とかを書き綴ります。

たまーにブログのデザイン変更とか自作ブログパーツを出したりします。「ムホホ~♪」

ちょっとふとしたことで、NTTから、地デジのモニターをやりませんかと電話を受けて、

3ヶ月間無料で見放題で見まくってます。


無料という響きに惹かれました♪


んで、無料で見れまくるビデオってことで、レンタルビデオいらねーじゃん♪

ってことで見たのが「ぼくらの」ってアニメ。



世界のAquos10:12がアメブロライフをお伝えします。


ぶっちゃけ、マンガが原作らしいけど、まったく知らないまま見てたんですよ。

無料に惹かれて。


簡単に説明すると、15体の正体不明?のロボットと戦い、負けると地球はおろか全宇宙消滅。

勝てば生き残る、っていう無茶苦茶な設定。


で、しかもロボット同士の戦いになるんですが、戦いが終わったらパイロット死亡、っていう

これまた無茶苦茶すぎる設定。


しかもしかも、パイロットが選ぶのはルーレット、っていうどんだけ無茶苦茶なんだよ!!

っていう設定。


さきほど、最終回まで見たんですが、わりと楽しめました。

キャラクターが中学生メインってことで、キャラクター的に面白いのかこれ?って思ったんですが、

すげぇ人間臭い


これは悪い意味で言ってるんじゃなくて、ありきたりな正義感とか、誰かのためにとか、

愛のためにとかそんなもんじゃなくて、乗ったら死ぬ、っていう無茶苦茶な設定で

乗せられるキャラクターたちの描写が本当に人間臭くて面白い。


ロボットに乗るまでの過程とか心情とか、ルーレットを進行させる悪魔みたいな司会役の残酷さとか、

ロボット自体のテクノロジーを世界中がこぞって競い合い策謀するシーンとか、

ロボットの必殺技だのなんだのってのは存在しないんだけど、こういうシーンを前面で出してるという点で

かっこ良さだとか、戦闘シーンだけを押し出してるロボットアニメとは一線を画していると言ってもいい。


これだけ言える。


俺は乗りたくない。