『されど"服"..........≪続きを読む≫
まずはこの記事を読んでいただこう。
「毎日の服選びが憂うつ」「自分に似合う服が分からない」
「一目置かれる着こなしを知りたい」など、
女性たちの悩みにずばり答えながらオシャレ術を披露する中で、
「結局、男は黒にいちばん弱い」と齋藤さんは指摘しています。
「男にモテるのはどんなオシャレ?」というある調査結果で、
「男が好きな服の色」の2位に黒が入っていたそうです。
1位は白でこれは常識的な結果ですが、2位に黒が入るのは意外だったとのこと。
"男受け好感度"という意味からすればもっと女っぽい、
たとえばピンクとかベージュがきそうなものですが、
黒はセクシーなだけじゃなく、好感度もすこぶる高いことが明らかになりました。
ちなみにこのアンケートでは、女が考える"男受け"を同時に調査していましたが、
「男受けしそうな服の色」の1位は、男の回答と同じ白。
これは大当たりですが、2位は案の定ピンクなどのパステルカラーとあり、
男と女の考える好きな服の色に、大きな誤解が生じていることがわかりました。
黒への好感は、やはり黒がもっている"しなやかな気品"というものから生まれると
齋藤さん。そもそも黒は、清潔感ある人が着たら清潔に、
汚く着るといちばん汚く見えるシビアな色。
そういうリスクのある色を上品に着られる人は、もう非のうちどころなく上品。
もっと言うなら"ピンク"は男受けを狙ったようなアザトサをはらんでしまうけれど、
黒にはそういう計算が入り込めない分、本物の"大人の清楚"が匂い、
上品がさりげないから、男受けパワーでもピンクには全然負けないと分析しています。
反対からみれば「黒を着た女が好き」という男のほうが
「ピンクを着た女」に鼻の下を長くする男より、
なんだかランクが上と言えなくもありません。
頭のいいセンスある男をつかまえるなら、やはり黒が正解なのかもしれません。
齋藤さんによれば、
「男受けナンバーワンの白は、黒以上に難しい色である上にイメージ先行の色。
つまり、白の服でちゃんと男をふり向かせる女は極めて少ない。
だから、実質の男受けナンバーワンは、黒の服とする説もある」のだとか。
黒を美しく着れば、女としてもう無敵。
"黒はモテる"という事実を踏まえて、もう一度、黒を着直してみませんか?
個人的に納得です!
なんとなく、黒って、大人びたイメージがあるし、知性的なイメージがありますね。
こういう服を着てスラッと振舞える人って、惹かれるというイメージに加え、
尊敬できるイメージがあります。
男目線の話ですけど、「ピンクもいいけど、黒もね!!」っていうのが感想です。
・・・さて、俺もそろそろ服を買おうかな・・・。
実のところ、黒い服ばっかりしか無いっていう・・・。