婚約期間は人生の中で最もスイートな期間。と思いきや、結婚式準備でふたりの意見が食い違ったり、両家の..........≪続きを読む≫
どんな一言を言ってはいけないのか、気になってこの記事を読んでみたら・・・
女性向けだったorz
男性編は無いのかと、ちょっと残念。
とりあえず記事の感想を書いてみることにする。
(記事引用)
■「あなたの親ってサイテー!(怒)」
結婚は両者の合意によってのみ成り立つものと法律上では規定されていますが、
日本では家と家との結びつきという側面も強く残っています。
ですから、いざ結婚となると、親がいろいろと口出しをしてくるのも
仕方がないわけで……。
恋人時代は彼の親ともうまく言っていたけれど、結婚ということになって以来、
どうもしっくりいかないということも起こってくるようです。
あれやこれやと夢を描き、一生懸命準備している結婚式に対して、
彼の親から無粋な横やりが入れば、いらいらするのは当然のこと。
文句のひとつも言いたくなってしまうでしょう。
でも、ここはぐっとこらえるのが得策です。
彼だって自分の親が理不尽なことを言って、
あなたを困らせていることはたぶん分かっているはず。
あなたに対して申し訳ないな、という気持ちも持っているはずです(おそらく)。
だからこそ追い討ちをかけるような真似はやめたいもの。
自分の親が悪いとは思っていても、あなたからそれを面と向かって言われれば、
彼はやはり良い気持ちはしません。
実際、「彼女から自分の親のことを悪く言われ、
ちょっと傷ついた」という男性は多いのです。
それにあなただって、彼から自分の親の悪口を言われたら、
やっぱり良い気持ちはしませんよね。
「まったくあなたの親って!」「ちょっとおかしいんじゃない?」と言うのは簡単。
でも、そこはぐっと我慢。
彼の親からの無理難題をするっと切り抜ければ、彼もあなたを選んだことを
誇りに思ってくれるはずです。
■「少しは手伝ってよ!」
結婚式は女性のもの、という意識が強い日本(とは限らないか?)では、
一般的には女性のほうが結婚式の準備にも熱心だったりします。
自分の思い通りに結婚式を作り上げられるのは嬉しいのですが、
彼があまりにも自分任せだとそれはそれでなんだか釈然としない気持ちに。
隣で大口開けてテレビのギャグに笑っている彼の横顔を見ると、
「ちょっと!少しは手伝ってよ!」と言いたくなるもの。
ですがこれ、男性にとってはかなりイヤ~な気持ちになるセリフらしいです。
男性曰く、「口を出しちゃ悪いと思っていたから」
「嬉々としてやっているから手伝う必要はないと思った」
「手伝おうと思っていたところにいわれるとムカッとくる」etc.……。
子どもの言い訳か! と思うようなセリフのオンパレードですが、
まあ、男性ってそういう子供っぽいところがあったりしますから。
こういう場合はあまり怒らないほうが正解。
手伝って欲しいのなら、具体的に何をして欲しいか言ったほうがスムーズです。
また、ただ単にねぎらいの言葉が欲しいだけなら、「もう疲れちゃったよお~」
と甘えてみてはどうでしょう。
そうすれば彼も「一生懸命やってるもんな~」
といい子いい子してくれるかもしれませんよ。
■「もう別れましょ」
「もう別れる」というセリフ、意外にクセになっている人いませんか。
このセリフがクセになっている人の場合、たぶんあまり深い意味もなく
言っているのだとは思いますが、婚約時代には不用意に言わないほうがよさそう。
恋人時代の「別れる」は恋人関係を解消するだけの意味ですが、
婚約時代の「別れる」は結婚を取りやめるということ。
けっこう深い意味になってしまいます。
また、「そんなに簡単に別れるといえるほど、結婚を軽く考えていたのか」
とも受け取ってしまい、ショックを受けるようです。
ちょっと脅かすつもりで「別れる」と口走ってしまったがために、
結婚がおじゃんになる。
そこまではいかないにしても、お互いの関係がぎくしゃくしてしまうのは、
なんとももったいないこと。
とりあえず「別れる」という言葉は封印しておきましょう。
だそうで。
確かに、男って、両方またはどちらかの親に、思い入れというか、尊敬というか、
そういう部分はあるかも。
こういっちゃあ何だけど、親の悪口は言わないほうがいい・・・かも。
「少しは手伝ってよ!」っていうセリフは、あまり言わせない・・・かも。俺個人だけど。
こういうのは進んでやりたがるほうなので、実はかえって、意見がぶつかることが多くなったりする・・・かもね。
「もう別れましょ」っていうセリフを軽々しく言うのはあんまり好ましい関係とは思えないかな。
相手の発言をマジメに受け取る男性もいる(俺もそうだけど)ので、軽々しくこの発言はすべきじゃないかと。
俺も早いトコ・・・婚活しなきゃ・・・。
男性編、お待ちしてます♪



