ニュース元はケータイのiモードからなので今回は引用は無い。すまん。
111歳の父親の長女は、父親の年金を不正受給していたのだが、
長女の供述によると、「生活費の足し」にしていたらしい。
明らかに故意だし、許せない。
年金を不正受給したこともそうだけど、それよりも一番許せないのは、
父親の死を踏みにじったことだ。
なぜそんな平気なことが出来るのだ?
いなくなった人間のことなどどうでもよいとでも思っていたのか?
家族間の背景についてはよくわかっていない。
ひょっとすると父親と娘の間には、確執があったのかもしれない。
不正受給をした動悸についてはまだはっきりとしていないが、
供述通り、「生活費」としてみていたのなら、父親の死は私利私欲の道具に
使われたということだ。
どうして家族を大事に出来ない?
何をおいても大事にしなければいけないのは家族じゃないのか?
家族のつながりすらも私利私欲に使われる社会って・・・・なんか悲しい。
