HIVに感染していることを隠して複数の男性と避妊具をつけずに関係を持った、独歌手ナジャ・ベナイサ(2..........≪続きを読む≫
詳しくはこの記事を読んで欲しいのだが、確かに感染してしまった男性3人については、
被告に非があるのだが、感染してしまった人から見れば、
隠してしまいたくなる心情というのも理解できる。
HIVは、血液感染と、母子感染が主な感染ルートで、手が触れたとか程度では感染しない。
そのあたりの事情も周知させていく活動が必要なんだが、感染者自身にとっても、
こうして隠してしまいたくなる心情・世情というのも分かるんだよな。
早期発見できれば発症を遅らせることが出来るというのも周知されているが、
やっぱり完全に治療できることが望ましいよね。
今後の医学の進歩に期待したい。
