『謎の「耳づまり病」を自分で治す本』
に載っている病院は全部遠くて簡単に行けません。
行ける範囲でEAT(Bスポット）治療ができる２か所に絞り
新しそうな方の病院に行ってきました。
鼓膜と聴力の検査をして、耳の通気を調べました。
結果、本に出てきた、よくある耳鼻科の対応を受けてきました。
始めの問診の時、今ある症状や、本のこと、上咽頭炎のことを話し、
「じゃあ、全部診ましょうね」って言ってくれて、ここに来てよかった～と思っていたのですが、
検査が終わった後、
「聴力・鼓膜も問題ないから、軽い開放症だと思うけど、開放症に効く漢方あるから飲んで様子見て」
とのことでした。
私は、痛みを覚悟しEATをしに行ったつもりだったので、先生に喉のことを聞いたら、
「あれ、喉何かあるんでしたっけ？」とカルテを見る。
炎症は無いってことですか？って聞いたら
「そうですね～」とあいまいな返事。慢性上咽頭炎のことはあきらめた。
今思い返せば、内視鏡などやっていない。喉を診たりもしていない。
なのに、ネブライザーさせられている。なぜだ？
耳の痛みについて聞いたら、
「低い音が聞こえないと痛みが出ることがあるけど、そこまで悪くない」
と検査結果にボーダーラインを引く。
あれ、右耳ボーダーラインの下行ってますけど、って思いながら検査結果を見る。
じゃあ、何で痛いんですかね。
耳栓し続けることに抵抗があったので耳栓のことを聞いてみたら
「そうやってうまく調節してください」
と肯定されてしまった。
もう診察終わりですって雰囲気を何度も出され、退散してきました。
会計4000円超え。高い。。。。。。
薬局で504円ですって言われ、安いなぁと思ったら
１週間分しか処方されていませんでした。
ま、結果少なくてよかったんですが。
本にも漢方載っていたし、その日の昼から漢方を飲みはじめた。
夜も飲みご飯を食べ終わってしばらくしたら
お腹がゴロゴロしだして、腹痛に。
夜中も何度か目覚めてトイレ。最悪だった。
次の日のお昼ごろまで腹痛がありました。違和感はまだあります。
成分を調べたら、ラウリル硫酸ナトリウムが添加物として入っていました。
これってシャンプーに入っているやつじゃん。
なんでこんなものが？
腹痛の原因かどうかはわからないけど、もう飲むことは無いな。
母には、何で飲む前に成分調べないのか怒られたけどね。
いちおう、薬剤師さんに、小麦やトウモロコシのデンプン入っていないか確認したんだけどね。
で、本のタイトル通り、自分で治す方向性で頑張ることにしました。
さっそく今日から鼻うがいと、爪もみ～。
夕飯早めに食べることはこれからも続けます。
そして、新しい耳栓注文しました～！