私の周囲には、同居(2世帯含む)もしくは敷地内別居という人が結構いる。
以下、いろんな人の体験記、またはいろんな人が聞いた話・・・。
こわいよーー。

①敷地内別居の人の話。
 結婚して子どももいるヨメの話。
 いまだにだんなさんの洗濯物は姑さんが洗っている。
 「息子の着た物は、私が洗うわ」と言うらしい。意味がわからん。

②2世帯の人の話。
 お酒が飲めないだんなさんと結婚したヨメの話。
 自分たちのテリトリー(笑)に ゴミ収集日までの間
 ビールの空き缶ををためておいたらしいのですが、
 なぜか姑がヨメ世帯のゴミ箱をチェック。
 そして一言「ビール飲んでる!」。
 ・・飲んだらあかんのかい!? 

③2世帯の人の話。
 ヨメがいないうちに、ヨメ世帯の部屋に鍵を開けて勝手に侵入。
 洗い物や掃除がしてあるらしいが、まあありがたいことだと目をつぶっていたら、
 ある日、冷蔵庫の中身が少しずつなくなっていることに気づく。
 食べようと思っていたフルーツやケーキ、飲もうと思って冷やしておいたビールなど。
 最近は「また○○がなくなってる・・」と思いつつ、諦めているとか。
 都合のいいときだけ他人じゃなくなるのが、姑ですな・・。

④2世帯の人の話。
 ③の人には小姑までいる。
 小姑はヨメとダンナがくつろいでいるところに勝手に入ってきて
 あっけにとられているうちに、勝手にビールを奪っていくらしい。
 親も親なら子も子か?(ダンナも子どもですが)

⑤これは、友達がファミレスで聞いた話。
 隣の席のおばちゃんが、似たようなおばちゃん仲間に大きな声で話していたらしい。

 おそらく2世帯もしくは敷地内別居と思われるの人の話。
 最近3人目の赤ちゃんができたヨメの姑は、②の人同様、ヨメ世帯のゴミをチェック。
 なんと、ヨメの生理用品の使用の有無までチェックしてる模様。なんと、
 「最近生理用品が捨ててないと思ったら、また子どもができたんやって!3人目やで!」と
 自慢げに話し続ける姑おばちゃん。・・・自慢して話すような内容か?


ほんまは、まだまだあるんですけど・・・。

こんな話を聞いていて思うのは、
世の中には不快なことに耐えるヨメや、闘うヨメが大勢いるのね、ってこと。

私は恵まれてます。
舅姑さんから気を遣ってもらってると思えるし、助けてもらってることの方が多いかも。
決して不快な気持ちになったことはないもん。

世の中の闘うヨメのみなさん、がんばってくださいね!
私も陰ながら応援しております。