地震が発生してから家に帰るまでは、
文字や言葉でしか情報を得てなかったから、
その被害の深刻さを十分に感じ取れてなかったけど、
ニュースで次々流れる映像を目にすると、
心が痛むというか、何とも表現できない気持ちになります。
自分が、一体何を感じているのか、
それすらわからないくらい。
「壊滅」という言葉の重さを、
こんなことで知りたくなかった…。
そして、自分のすること1つ1つに罪悪感を覚えます。
テレビを見ること。
パソコンをつけること。
部屋の電気をつけること。
暖房器具を使うこと。
入浴すること。
買い物すること。
そして、今日は今から仕事です。
前向きに仕事ができるのだろうか…。
仕事は仕事だと割り切った方がいいのだろうか…。
そのあたりはよくわかりませんが、
仕事をすることで、社会が回って、
結果的に前に進めるということもあると思います。
自分たちの業界は、あてはまらないと思うけど…。
今日1日、どんな顔して過ごそうか。
考えてみたけど、きっと、心がそのまま顔に出てしまうだろうな…。
静岡にも、いつか「その日」が訪れるかもしれない。
その時、何ができるだろうか。
何かできるだろうか。
もしかしたら、
何もできないかもしれない……。
でも今は、被災地のためにできることがあるはず。
ささやかだけど、募金はしました。
「情けは人のためならず」
ニュージーランドや神戸の人たちの行動を見て、
改めて、強くそう思った。
決して、
いつか返してもらおうと思ってやるわけではないけれど、
善意の輪が、どんな時でも満ちている、
そんな国であればいいなと思います。