季節柄もあると思うけれど
後遺症の他に
腰が痛くなったり
頭痛に波があったり。
鎮痛剤を飲んで動き続ける、とか
効いたら即動く、とか
そういう
育ちで身についた習性をやめて
『安静にする』を実践しようと
ベッドに入ったり、横になったりが
やっと少し出来るようになった。
けど。
自律神経荒ぶり中な私には
胃や腸も調子悪くなるし
手足が痺れたり
入れ替わり立ち替わりになる。
流石に胃腸に鎮痛薬は効かないから
しんどいなと思う事がある。
夫がまた買い物に付き合ってくれ
移動中に助手席で外を眺めている時、
地球が遠い存在のように感じた。
これが初めてなら
この世から離れるお知らせ
なんだろうけれど
過去に何度か経験している。
「次女もこんなことを
感じていたのかなぁ」と
思って胸が痛んだ。
想定外の体調不良で
足がよくふらつくようになった。
そもそも筋肉なんて全然ないし
今更つけようとも思わない。
体力は落ちる一方だから
まだ年齢的には早いけど
老衰ってこんな感じなのかなぁと
思うこともある。
夫は私に合わせてくれるし
以前の夫とは別人のように
善人になった。
とても有難くはあるし
感謝も感じる。
『生きていたい』と感じて
欲しいんだろうな
と感じることもある。
次女の他界を機に
アノ母に対しても見方が変わった人は
いるだろうと予測できる。
次女が他界しても尚、な
あのクソババァに、
そして後を追うように
強烈化する中高年の親戚に、
私はもう疲れてしまった。
私には『振り回されるスキル』が
染み付いてる部分を
どうにもできないで生きて来た。
その分、子供達にも
不便な思いをさせたと思う。
「このまま朽ち果てたい」は
私の唯一のワガママだと思っている。
散々苦労したから
夫は受け入れてくれるんじゃないかと
甘えていると思う。
心残りがないように
夫には大事な言葉はかける事と
ちゃんと都度お礼は言っておこうと
心掛けている。
次、次女に会ったら伝えたい。
「ママと一緒にいよう」
ーー
前記事にいいねくださった皆様
ありがとうございます(お辞儀)。
アメンバー記事に切り替えました。