私の自律神経は

子供の頃から長きに渡りポンコツだ。

 

今更『努力』して治そう

とかいう気はない。

 

薬がないと整わないレベルまで

再び戻ってしまい

慢性的にポンコツなので

長生きするタイプではないと思う。

 

 

思えば

次女は小さい頃から

警戒心が私より高い子だった...

 

 

次女が他界してから

母に祖母の葬儀の話をされた。

苦労したから早く死んじゃって〜

とか棺に泣きついた人がいたという話。

 

あの人は

私がサッサと他界する事を望んでいるから

そんな話ばかりしたのだろう。

 

苦労した人がご長寿って

どこかにはいらっしゃるとは思うけど

私自身は聞いた事がないし

 

可能性として

余生が長くはない事が

大いにあり得るのは

誰かから聞かなくても知っている。

 

 

だから

私は「心の残りのないように」

過ごそうと思う。

 

『大切な人』には

『大切な言葉』を残したい。

 

一つ大きくてささやかな

「心残りがないように」が出来たので

そう思った。

 

 

一つ終えたら

また自律神経がポンコツ度を発揮し

体調不良に見舞われた。

 

自律神経どポンコツな

体調不良って

他の病気と違う種類の辛さがある。

 

 

かつて

「それ以上ストレスを抱えたら

 命を落とす可能性がある」と

言われたストレスを抱えている。

 

自律神経どポンコツ度は

置いておいても

日々、自分が弱っているのは感じる。

 

だから心残りのない言葉を

残して行きたいと思う。

 

 

そして次女と共に

今度こそ穏やかに暮らすのだ。

 

 

そうタイピングしていたら

次女が背中にもたれかかったような

感じがした。

 

重さのようなものを感じたのは

初めてで嬉しい。

 

やはりブログは丸見えだ。笑

 

それでいいよ。