次女が他界して暫くした後

私がPTSDのようなパニックと

パニック発作と不眠が続いた時に

処方された薬。

 

担当が何故か変わり

今の担当医は...

何れアメンバー記事に書くかもしれない

愚痴があるのですが

 

書ける範囲で言うと

この手の処方薬に詳しくない(小声)。

 

 

PTSDの発作のような時期は助かった

のは事実なのですが

今や思考が低下するので

やめてみたのです。

 

「そろそろ離脱症状が出るな」と

思っていたけど...

 

初の薬だったので離脱症状は

謎だったけど...

 

突然『奇妙なやる気』が

衝動的に出て来た。

「ハイってこういう状態?」みたいな。

 

 

睡眠不足で起きたのに

もう寝直せる気配もなく

ソワソワするだけなので

動き出してみた。

 

次女のお花も枯れ気味だったので

新しいお花を買ってあげようと

買い物に出た。

 

 

相変わらず牛歩だし

リアル高齢者の方の方が速い

くらいの遅さゆえ

 

「100均にも行きたい...」

とか動いていたら

長時間かかってしまった。

 

 

他所の親子を見る度に

胸がちぎれたような想いをしながら

時にフラついても買い物を続けていた

自分に不思議だった。

 

何はともあれ用事は果たせた。

 

 

ブログを書きながら

気がつく事もあるけれど

 

このままだと

汚いオバサンまっしぐらなのでは?

という想いはずっとあった。

 

次女が他界したからとて

汚いオバサンになっては

「次女のママ」として嫌すぎる。

 

 

狭い空間、人口密度の高いところは

今でも流石に無理。

 

美容院とも縁遠くなり

見た目が不潔っぽくなっている。

 

おまけにハゲ散らかした

髪を掃除する時

余計汚くなっていく自分を感じていた。

 

 

何故かハイのようになっていた私は

目が覚めて暫くして

「自分でカットしよ!」と

爽やかに思った。

 

子供達の髪は小学生まで

切っていたけど

自分の髪は

前髪しかカットした事がない。

 

だけどハイは続き

買い物途中で

「イメチェンだ!」となり

髪も全部カラーし直すことにして

セルフカラー剤も購入。

 

 

何もしてないし

危ないお薬も飲んでいないのに

ハイになってる感は

自分に違和感満載だった。

 

「でも、今やっておかないと

 また出来なくなるかもしれない」

と思った。

 

悲嘆は右往左往するらしいし

謎のハイ状態が落ち着いたら

少ししか動けなくなるかもしれない。

 

 

謎のハイ状態を活用して

YouTubeで「外人バージョン」を探し

人生初のセルフカット。

 

ハイなままだったので

「ぬおぉおおおコレだよ!

 私が昔やりたかったヘアースタイル!」

と意外と理想の髪型になり

我ながらハイな感情が出ていた。

 

のに。

 

傷んでるからもう少し切ろう...が

リピートされ

理想のヘアースタイルは通り過ぎて

どんどん短くなって...(以下略。

 

「理想の髪型でやめておけば良かった」

と理論上思うものの

今の私はまだハイな状態が残っている。

 

「これで毛根に負担はかかるまい!」

とかおかしな自信に満ち溢れたし

通常の私の発想ではない。

 

 

これが今の薬(割と新しいらしい)の

離脱症状なのか?

今までハイというものになったことは

無かったので驚きだ。

 

 

離脱症状じゃなくて

躁うつに移っていたら最悪だから

気をつけて様子を見ようえーん

 

とりあえず

ほぼヒキコモリだけど

セルフで清潔感は出た。

 

動作は遅いので

カラーとカットで何時間も費やしたが

苦痛ではなくて

自分に違和感がある。

 

 

例えば、きんぴらゴボウのように

細かく食材をカット出来ないのに

髪を切って大丈夫だったのだろうか...

 

この状態から抜けたら

落胆レベルではないといいけど。

 

という

今の所「理論上」の

不安要素をメモも兼ねて追記。

 

ーー

 

お読み頂き有難うございます。